ふかふかな毛に触りたい!2019年3月に誕生したムフロンの赤ちゃん

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生まれての動物たちは、格別のかわいさ。いま、東海エリア随一の動物園「富士サファリパーク」(静岡県裾野市)に、赤ちゃんの誕生ラッシュが到来中。そこで今回は、2018年6月以降に生まれた、6匹の赤ちゃんたちを紹介する!

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地中海沿岸部の岩場に生息し、ヒツジの祖先の一つと言われるムフロン。大人のオスは角が特徴だが、赤ちゃんはふかふかの毛とつぶらなひとみが魅力だ。非常に警戒心が強く、母親のそばをちょこちょこと必死で歩く姿が、かわいくてたまらない!

ケープハイラックスの赤ちゃんは、2018年8月に誕生した。サバンナの岩場などで群れで生活し、足の裏が滑りにくい構造で、壁を登るのが得意。一頭も見当たらないときは壁の上に群れで集まっているかも。まるで笑っているかのような表情がもたまらない!

そのほか、カンガルーやシマウマの赤ちゃんも大人気。赤ちゃんの時期しか見られない、愛くるしい姿をその目に焼き付けて!

■富士サファリパーク / 住所:静岡県裾野市須山字藤原2255-27 / 電話:055-998-1311 / 時間:9:00〜16:30、11月1日〜3月10日 10:00〜15:30、ナイトサファリ 4月27日(土)〜5月6日(祝)の17:00〜19:30ほか(時期により異なる) ※GWは変更の場合あり / 休み:なし / 料金:入園料 高校生以上2700円、ナイトサファリ 1700円ほか(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)