つい口走ってない?「話がつまらないオンナ」認定されちゃうNGフレーズ3つ
場の雰囲気が盛り上がると、つい余計なことを口走ってしまうことはありませんか?
普段は大人しいタイプの女子も、好きな人の前だとお喋りになる……なんてことは珍しくありませんよね。
でも、なかには気を利かせて言った一言が、相手をドン引きさせている恐れもありそう。
そこで今回は、“話がつまらない女”とレッテルを貼られてしまぬよう、会話中に気を付けたいセリフについてまとめてみました。
■好きな人の前で気をつけたいセリフ3つ
『gooランキング』が発表している結果によると、「友達の友達がさ〜」「おいおい、空気読めよ〜」「もう、ノリが悪いな〜」といったセリフを呟く相手に、周囲は「つまらない話をする人」というイメージを抱いてしまうようです。
そこで今回は、上記「“つまらない話”をする人がなぜかよく言うセリフランキング」を参考に、好きな人の前で気を付けたいセリフを考えてみました。
(1) 先日、面白い出来事があってね
話の前にハードルを上げてしまうと、相手も「そんなに面白いことがあったんだ?」と、これから話す内容に期待を持ってしまいます。
よっぽど面白い話だったり、相手が親しい友達だったりすれば笑ってくれるかもしれませんが、好きな人の前では避けた方が無難かも。
ただし、「この前すごい大変な目に遭っちゃって……」といったトラブルや真面目な話は、先に結論を言ってあげた方が、男性も話を理解しやすいですよ。
(2)笑っていいんだよ?
話し終わった後、相手が思うような反応をしてくれなかったとき、「あれ、どうしたの?」「面白くなかった?」と確認してしまっている女子はいませんか?
でも、わざわざ聞かなくても、相手の反応はあなたが見た通りです。
無理に笑わせようとするよりも、「ごめん、面白くなかったよね」「相手が○○君だから、ついはしゃいじゃって……」と、ひと言添えた方が男性には好感を抱かれそうです。
(3)私ってそういうタイプじゃないから
まだ知り合ったばかりの彼は、あなたの性格を詳しく知りません。さも同意を求めるように言ったところで、彼も困ってしまいますよね。
でも、「私って真面目な性格だから」「気遣い症だから」と、性格にかかわることは前もって言っておくことで、あなたの人柄を彼も理解しやすいかも。
ふたりの相性も図りやすく、気が合えば進展もしやすいかもしれません。
いかがでしたか。話し上手になることは難しいですが、こうした気遣いができるかどうかで、ふたりの居心地の良さは大きく変わるはず。
彼も相性の良さを感じて、あなたのことがもっと知りたくなるかもしれませんよ。
【参考】
※ 「つまらない話」をする人がなぜかよく言うセリフランキング - gooランキング