年下彼氏と付き合う際、ちょっと困るお金の問題は?

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年下彼氏と付き合うメリットはたくさん。若くいれますし、わがままさえもかわいいときがありますよね。
しかし、金銭面が問題になるケースもあるようです。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、年下彼氏を持つ女性が悩みがちなお金の問題を紹介します。

金銭感覚が違う
年下彼氏の収入がまだ少ない場合、金銭感覚の違いが大きく、行きたいお店やデートしたい場所の意見が一致しないことがあります。

彼女はちょっといいレストランに行きたいと思っていても、彼氏は節約重視で安い居酒屋ばかりに行きたがる。
彼が節約しようとしているので自分ばかり贅沢を言えず、疲れてしまう女性は多いようです。
たまには女性が多めにお金を負担して、リッチなデートを楽しんで息抜きしましょう。

彼の前で贅沢ができない
彼にお金がない場合、自分ばかり買い物や食事にお金をかけるのが悪いような気がしてしまうという女性は多いようです。
女性が自分の収入で出来る範囲の贅沢をしているだけでも、節約している彼にとっては収入差を見せつけられているようでみじめな気持ちになってしまうそう。

しかし、我慢しすぎるとお付き合い自体が嫌になってしまいます。彼に合わせるのもほどほどにしておきましょう。

金銭的に頼られる
年上の彼女は男性に精神的に頼られがち。
つい期待に応えようとおごったり、多めに払ったりしているうちに、彼が開き直って常に女性のお金に頼るようになることがあります。

エスカレートすると何でも払ってもらおうとする「ヒモ彼氏」になってしまうことも…。
彼の収入が少ないなら出来るだけ割り勘を維持するのが長続きのコツ。

良いところを見せようとしてお金で見栄を張らないように気をつけましょう。

生活費への理解が薄い
実家暮らしやまだ学生の年下彼氏がいる場合、1人暮らしや食事作り、光熱費など生活にかかる金銭的負担をよく理解してくれないことがあります。

1人暮らしの女性の負担で手作りご飯を毎日食べたり、電気や水道をたくさん使ったりした上で、それにかかるお金は少しも負担してくれない。
女性としては彼にお金を払って欲しいと言い出しにくいポイントです。

彼が家に入り浸りになってしまったら、きっちりと負担が増えた食費や光熱費を払ってもらうようにしましょう。

相手が年下だからこそ、お金のことで気を使ってしまうところはたくさんあります。
一方に負担が偏らないよう、お金のことはしっかり計算して公平になりように心がけましょう。
出典元:年下彼氏と付き合う際、ちょっと困るお金の問題は?