美容のために、ジム通いやエクササイズなど、何か運動をはじめよう! ……と決心してみても、なかなか続けられないことって多いもの。「がんばろう!(続けられるかな? いやいや、今度こそ大丈夫なはず……)」なんて、イマイチ自分に自信がない人もいるのではないでしょうか。そこで、「エクササイズの三日坊主を克服しました」という女子にインタビュー。みなさん、どんな「続けるコツ」を持っているのでしょう?

■「ジムで友達を作る!」(27歳/音楽関係)

「いつも顔を合わせるメンバーで仲よくなり、ジムで行われているダンスレッスンなども一緒に楽しんでいる」のだとか。ひとりだとおっくうになりがちでも、一緒に楽しめる友達がいれば背中を押してくれそうです。

■「目標を決めて自分へのご褒美を作る」(29歳/飲食関係)

目標体重や運動の内容を決め、具体的に計画を立ててご褒美を用意しておくという意見。「○キロになったらほしかったバッグを買う!」とか、「○キロになったら旅行に行こう!」とか? 「○キロになったらケーキ食べ放題!」……って、これは本末転倒ですね。

■「理想の体型になった自分が着る洋服を、先回りして買う!」(26歳/携帯販売)

「理想体型になった自分を想像して洋服を買っちゃいます。そうすれば、着られるようになるまで意地でも努力する!」のだそう。少し似た意見で、「理想の体型になったらあこがれの人に告白する!」(24歳/アパレル)という人も。理想の自分になったら○○も成功するはず!(させてやる!)という念を感じます。

■「ジムでカッコいい人を見つけて、その人が来る曜日に合わせてジムに通う」(27歳/IT系)

「恋は盲目」とは言ったもの。あこがれの人がジムにいれば、通う日が待ち遠しくなりますよね。

■「お肌の状態や身体の軽さなど、運動によって実感した効果をノートに書き出す」(28歳/美容系)

「なんとなく感じた効果」をより明確にするため、書き出してみるのだそう。確かに、「肌がキレイになった」って文字にすると、「この肌を保つために、努力を続けよう!」と思えそうですね。

■「運動が習慣づくまではとにかく止めない! それに尽きます」(29歳/アパレル)

歯磨きなどと同じ。一度習慣づけることができたら、やらないと違和感を覚えるようになるはず。そこまでたどり着くことができたら、きっともうこっちのもの?

「継続は力なり」という言葉を信じて……自分に負けずに、何事にも取り組んでいきたいものです!

(桜まゆみ/プレスラボ)







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