“ゴジラ”を描き続けた作家たち三人の作品で紹介していく原画展「GODZILLA GENERATION」

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昨今ますます注目されているキャラクターであるゴジラ。第1作目となる「ゴジラ」(1954)が公開されてから63年。現在までに国内で計29作の映画が製作され、昨年7月に公開した「シン・ゴジラ」で、シリーズ累計観客動員数はついに1億人を突破、邦画実写シリーズ作品での歴代最高記録を達成した。また11月17日(金)には、シリーズ初となるアニメーション映画「GODZILLA 怪獣惑星」の公開も控えている。

“ゴジラ”を描き続けた作家たち三人の作品で紹介していく原画展「GODZILLA GENERATION」

そんな中タワーレコード渋谷店では、ゴジラシリーズ全32作を、“ゴジラ”を描き続けた作家たち三人の作品で紹介していく原画展「GODZILLA GENERATION」(入場料800円)が10月27日(金)から11月19日(日)まで開催される。

平成ゴジラシリーズを中心に映画ポスターを描き続けた生頼範義、その時代に活躍する全てのゴジラを描き続ける怪獣絵師こと開田裕治、“ミレニアムゴジラ”“機龍”など本編の怪獣デザイナーとしても活躍する漫画家の西川伸司。「GODZILLA GENERATION」は「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」、そしてアニメーション映画「GODZILLA 怪獣惑星」までのゴジラシリーズ全32作を、日本のみならず世界で多くのファンを魅了する“ゴジラ”を描き続けた作家たち三人の作品で紹介していく。また、原画展示のほかにも開催記念画集・グッズの販売、トークイベントやサイン会が実施される。

ますます目が離せない「ゴジラ」シリーズの作品をこの機会に振り返ってみては?【ウォーカープラス編集部/小倉実咲】