ピスタチオをたっぷり使った生地にクリームと丸ごといちごをはさみ込んだ「フレジェ」

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京都センチュリーホテル「オールデイダイニング ラジョウ」のいちごビュッフェ、「スーパーストロベリーフェア2017 〜Feel like a Princess〜」(1月27日〜4月30日)。3回目となる今年は、“プリンセス”がテーマ!

【写真を見る】たっぷりカスタードを敷いた上に、こぼれ落ちそうなほどあまおうをのせる「タルトフレーズ」

おとぎの国のような空間には、フードやスイーツ、そしてアイス50種など、約100種のメニューが並ぶ。しかも、約25種のいちごスイーツのフレッシュいちごには、すべて“あまおう”を使用している。

そこで、京都センチュリーホテルのいちごビュッフェの数あるメニューの中から、編集部がおすすめする、いちごメニューベスト5を紹介!

ランキングは、甘党スイーツライターと辛党編集者両方の観点から評価。全メニューリストから10〜15品を厳選し、実際に食べて、味の総合、いちご度、見た目の華やかさ、食感の驚きなどの総合点でランク付け。

■ 編集部が選んだ「京都センチュリーホテルのいちごビュッフェ」の必食ベスト5

<ベスト1>ピスタチオをたっぷり使った生地にクリームと丸ごといちごをはさみ込んだ「フレジェ」。生地は密度が高く濃厚。いちごの酸味やクリームの甘味と好相性で、上にかかるベリーソースの酸味が加わり上品な味に!

<ベスト2>タルト生地には、濃厚なアーモンドクリームを使用した「タルトフレーズ」。たっぷりカスタードを敷いた上に、こぼれ落ちそうなほどあまおうをのせる!甘さと酸味のバランスがよい。

<ベスト3>「ホワイトいちごショート」は、甘さを抑えたいちごショートは、生クリームの口溶けのよさが魅力。ふんわり真っ白なスポンジも軽く、さらりと仕上げたいちごショートは何個でも食べられるそう。

<ベスト4>つややかな深紅のチョコレートの中には、ふんわりとしたガナッシュが収められる「ボンボンショコラフレーズ」。外側と内側で違うチョコの食感が楽しい。

<ベスト5>「バトンシュー」は、ふんわりと焼き上げられたシュー生地の中に、ピスタチオ風味の濃厚カスタードクリームとあまおうがゴロリ。生クリームとのバランスも最高!

【スイーツライター高田 強が実食】「スイーツのクオリティの高さに定評があるホテルらしく、個性的なメニューがそろう。なかでも、いちごのバルサミコマリネやアイスクリームをチョコの球体で包む “おもてなしの一皿”は、ほかのビュッフェでは出合えない渾身作!」【関西ウォーカー編集部】