1つでも当てはまると要注意!?プチ鬱危険信号の部屋3つの特徴

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部屋は心を映す鏡と言われています。掃除をする余裕がないのは、心にも余裕がなくなっている証拠。なんか最近元気が出ない…という人は、まず部屋の状態をチェック。3つとも当てはまってしまう人は要注意です。帰ると落ち着く家、元気が充電される部屋になるカンタンな片付け術もあわせて紹介します。

■しばらくカーテンと窓を開けていない

太陽の光を浴びると頭がスッキリするだけでなく、ビタミンDが体内で生成され骨を丈夫にします。まずは朝起きたらカーテンを開けることからスタート!

また、空気が悪いのも頭の働きを鈍らせるので、やる気の低下に…。カンタンにできる換気法を紹介します。

窓は全開する必要はなく、5センチだけで十分。6〜8畳なら5分程度開ければ、部屋の空気は入れ替わります。これを1日1回行うのが理想。太陽を浴びて新鮮な空気を吸って、心と体を目覚めさせましょう。

■余計な物で溢れている

心理学では、物を捨てられない現象は「人間関係に悩みを抱えている」と言われています。物で部屋が散らかり始めると、どこから片付けていいかも分からなくなり悪循環。好きでもない物に囲まれて生活していると気分の落ち込みにもつながります。

まずはテーブルやベッドなど、部屋の中で広いスペースを占めるところに物を置かないと心がけること。広いスペースがスッキリしていると部屋全体が片付いて見えます。ここには物を置かない!という場所を増やしていき、出したら戻す習慣をつけましょう。

■ホコリが溜まっている場所が増えてきた

自分の部屋に関心がなくなってきている証拠。「ホコリをかぶっていてもいいや」という場所が増えると、気持ちはどんどん投げやりになります。自分自身にも自分の部屋にも関心がもてるような環境を整えましょう。

ホコリは上か下に落ちてくるので、掃除をするときは電球、家具、床というふうに上から下、奥から手前に掃除しましょう。家全体を掃除するときは、玄関をゴールにして、玄関から一番遠い場所から掃除をスタートしましょう。

■【おわりに】

どこから手をつければいいか分からない、水まわりのお掃除は苦手…という方は家事代行サービスに頼んでしまうのも手です。一度キレイになれば、それをキープしたいという思いも出てくるはず。Webから簡単に申し込める家事代行サービスも増えているので、利用してみましょう!

出典:クラウド家事代行CaSy(カジー)