節分は年に4回ある!?豆をまく理由とは?
本日8月7日は『立秋』です。
暦上ではもう秋ですが、まだまだ暑さが厳しい時期なので、ハガキを出すときは、暑中見舞いから、残暑見舞いになるようです。
ところで、立秋の前日が節分だったってご存知でしたか?
節分と聞くと、2月4日のイメージが強いですが節分の本来の意味は、季節の分け目。立春、立夏、立秋、立冬前日は全て『節分の日』になるわけです。
立春の前日の節分の日には、『豆まき』をしますよね?
豆を思いっきり鬼にぶつけてストレス発散と同時に厄払いをするもは楽しいですが、「なんで豆なの?」って思ったことはありませんか?
そもそも大豆は栄養価が高く、無病息災を祈って...という願いも込められているのですが、豆の語源が、『魔を滅する』であるからという説もあるそうです。
つまり、豆は邪気祓いに役立つ『運気アップアイテム』なんです!
なんだか、物事が上手く運ばないな〜と思ったら、是非、豆を食べて『邪気払い&運気アップ』しちゃいましょう!
麻布十番の老舗豆菓子屋『豆源』人気NO.1の「おとぼけ豆」をはじめ、宇治の抹茶をふんだんに使用した「抹茶」、ツンとくる風味がとても癖になる「わさび大豆」、梅じそ風味で、ほのかなピンク色が華を添える「梅落花」など、12種類の豆菓子をお詰め合わせにし、和柄が華やかな化粧箱にお入れしました。お茶菓子としてもお楽しみ頂けます。
帰省や親戚への季節のご挨拶で持っていくのも、ツウな感じで良いかもしれませんね。結構、お酒やワインのおつまみにもなるんだとか。