6月2日にヒルトンで行われた試食ディナーでは、ニュージランドのトップシェフ ダレン・ライト氏による「牧草牛」の実践試食を披露

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 草食男子ばかりで、どうしても肉食化してしまう女子たち。積極的に行動しなければ仕事も恋愛も成就できない、このご時世を反映してか、食生活もがっつり肉食になっている女子も多いのでは?

 しかし、肉食生活で気になるのが、栄養価と安全性。脂肪が多い霜降りは美味しいけど、太りそうだし、和牛は安全と思いつつも、最近のニュースで不安感も・・・・・・。そんな女子たちに、安心して牛肉を楽しんでもらえる牛肉ブランドが、この「牧草牛」なのです。

「牧草牛」は、その名のとおり、牧草だけを食べて育った牛のこと。充分な日照と降水に恵まれた大自然で育つ牧草は、穀物飼育牛より実は栄養価が高いことが実証されています。その栄養価の中には、細胞の老化を防止するコエンザイムQ10やカルノシン、皮下脂肪が付きにくい体を作る共役リノール酸に、免疫力高めるヘム鉄など、女子に嬉しい栄養がたっぷりと詰まっているのです。

 また、検疫の厳しさで有名なニュージーランド産というのも「牧草牛」の魅力。靴底に付いた土さえ持ち込ませない徹底した外来種の防御に加え、牧草地への化学肥料を排し、肉骨粉も全面禁止。また、牛に抗生物質や成長ホルモンをの日常的投与を行わないポリシーが、世界最高水準の安全性を誇り、食卓に安心を届けてくれるのです。

 そんな「牧草牛」で気になるのは、その味わい。「牧草牛」の赤身には、マグロやカツオと同じイノシン酸やグルタミン酸が豊富に含まれており、肉本来の旨みがたっぷりと実感できる“食通好み”の逸品。脂分は少ないのに、肉質がとてもやわらかいのも特徴で、繊細な味覚を楽しむ、醤油などの和の料理にも抜群の相性を誇ります。

 安心・安全かつ、本当の牛肉の美味しさを実感でき、さらに栄養たっぷりの「牧草牛」で体の中からキレイを実践してみてはいかがですか?

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