いわゆる玉の輿って憧れますよね。でもセレブ婚をした女性が全員幸せかと問われるとそうではないもの。むしろ上流階級の生活が合わず、「こんなことならひとりのほうが気楽だったかも」なんて思うこともあるようです。今回はそんな、セレブ婚したけど自分には向いてないと思った理由をご紹介しましょう。

義母から受ける教育プレッシャー

「夫はハイスぺなうえに比較的穏やかな性格で、みんなから羨まれるセレブ婚でした。でも学歴信仰が強い義母が苦手で、孫も都内の一流校に入るべきと考えている様子。
会うたびに『当然お受験なさるんでしょう? まさか公立の小学校なんて入れないわよね』と言われ、プレッシャーを受けます。子どもの短所は全部私のせいにされるし、幼児教室や塾の話題ばかりで、話していると胃が痛くなる日々でしんどいです」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年7月)

▽ セレブ婚でいわゆる良家に嫁ぐと、義実家のハイスタンダードに合わせなければならないので、プレッシャーがすごいという話はよく聞きますよね。
とくに孫にも高い期待を抱き、あれこれ口出ししたり、支配してこようとする義母の圧は大変なものでしょう。子育ても思い通りにできないようではセレブ婚とはいえ、後悔することにもなりかねません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。