SNSで話題沸騰中の「氷タンフル」。氷タンフルは、冷凍フルーツを氷水に入れるだけでカチカチパリパリの食感が楽しめる、新感覚スイーツとのことです。

入れるものは定番のフルーツから、グミ、アイスなど、アレンジし放題。今回はそんなこれからの季節にぴったりの「氷タンフル」をご紹介します。

氷タンフルってなに?



氷タンフルの“タンフル”は、韓国語でフルーツ飴という意味。氷を使って飴っぽい食感を作るのが、今回ご紹介する氷タンフルです。

フルーツを氷水に入れて数分かき混ぜるだけで、簡単に作ることができるお手軽さが注目されている理由。

カチカチパリパリの食感と、夏にぴったりのひんやり感が癖になっちゃいます!

いろいろなアレンジにチャレンジ

フルーツで行うのが基本の氷タンフルですが、他の材料でチャレンジしてみても楽しいこと間違いなし。

今回はアイスやトマトなど、数種類のアレンジ材料を使用してみたので、早速紹介していきます◎



最初は、夏にぴったりのアイス。今回は、ガリガリ君をセレクトしました。

アイスの棒をもって氷水に入れ、数回グルグル回したら後は浸して待つだけ。



数分すると、氷に包まれたガリガリ君が完成します。通常のガリガリ君にパリパリ感がプラスされ、おいしさもバッチリです!



続いては、グミ。果汁グミに限らず、お好みのグミを使ってみてくださいね。アイスや冷凍フルーツ同様、グミも冷凍庫でしっかりと凍らせてからチャレンジしてください。

投入したら、グミ同士がくっつかないようスプーンなどで離してあげるのがポイント。



食べてみると、氷のパリパリ感とグミのモチモチ感がたまらない…。

グミは凍らせているため、通常よりちょっぴり固め。ハード系のグミが好きな方は、うれしい食感かもしれません。



甘いものが苦手な方は、トマトがおすすめ。トマトの他にもブロッコリーやトウモロコシなど、さまざまな野菜で代用が可能です。

こちらもグミと同じく、冷凍庫でしっかり凍らせてくださいね。



キンキンに冷えたトマトと、パリパリの氷が相性抜群。

周りを覆っている氷にみずみずしさがプラスされ、ひんやり感MAXです!これからの季節にリピートしたくなる予感ですよ。



最後は牛乳アレンジ。

通常、氷タンフルは水を使用しますが、牛乳に変更しても味がプラスされてとってもおいしいんです。



牛乳で周りに膜が貼られ、パリジュワっとお味が広がります。

今回は牛乳と相性が良さそうなフルーツで行いましたが、お味によってアイスなどもおいしいかもしれません。

なかなかうまくいかない時はここをチェック



基本の冷凍フルーツと比べて、アレンジはちょっぴり難易度が高め。

もともと凍っていないトマトやグミは、おうちの冷凍庫でよく凍らせておくことが必須です。数日冷凍庫に入れておくと、安心かもしれません。

牛乳も、冷蔵庫でよく冷やしてから使用するのがおすすめですよ。

早速材料をゲットしてきて〜

とっても簡単にできる「氷タンフル」。材料もコンビニでゲットできるので、調達したら早速チャレンジすることができそうです。

ちなみに、今回使用した材料は、全てファミリーマートで購入しました。

他のコンビニでもゲット可能なものばかりだから、ぜひお近くのお店へ足を運んでみてくださいね。