ボソボソ…“何か”が耳元で囁く…目を閉じたその瞬間?【夜に読んではいけない怖い話 Vol.112】
ヨナさん自身の体験や、知人から聞いた怖い話をお届け。
夜に読むと何かが起きるかも……?
今回は「謎のお札」編です。
謎のお札 3話
主人公とお姉さんは不気味に思い、お札を業者の人に処分してもらいました。
その日から、家でおかしなことが起こるようになりました。
しっかり閉めたはずの押し入れが空いていたり、窓の外に人が見えたり……。
寝ている時に耳元で何かに囁かれることもあります。
そんなおかしなことが度々起こっていましたが、主人公もお姉さんも気にしていませんでした。
そんなある日の夜、主人公はウトウトしてきたので目を閉じ、5分くらい経ったその時……。
急に真っ暗になりました。
「夜に読んではいけない怖い話」は毎日更新中!
(ヨナ)