ヨナさん自身の体験や、知人から聞いた怖い話をお届け。
夜に読むと何かが起きるかも……?
今回は「謎のお札」編です。

謎のお札 3話

主人公とお姉さんは不気味に思い、お札を業者の人に処分してもらいました。
その日から、家でおかしなことが起こるようになりました。
しっかり閉めたはずの押し入れが空いていたり、窓の外に人が見えたり……。

寝ている時に耳元で何かに囁かれることもあります。
そんなおかしなことが度々起こっていましたが、主人公もお姉さんも気にしていませんでした。
そんなある日の夜、主人公はウトウトしてきたので目を閉じ、5分くらい経ったその時……。
急に真っ暗になりました。
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(ヨナ)