傷つく?【デート中に帰りたい】と言っていいか解説します!

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皆さん、デート中に途中で帰りたくなったことはありませんか?たとえ好きな人相手でも、その日のデートの内容や相手の態度次第で、帰りたくなることってありますよね。そんなとき、どうしていますか?


今回は、デート中に女性から「帰ろう」と言っていいのか、解説します。どうすればうまく帰れるのでしょうか?

■「帰ろう」と言ってもいい

まず、デート中に帰りたくなったときですが、女性から「帰ろう」と言ってしまって構いません。むしろ言わないと、帰りたいのに全然帰れないということが起きてしまいます。


もちろん言い方には気をつけないといけないですが、女性の方から帰ろうと言うこと自体には問題はありません。なので遠慮せずに帰りたいときは、その旨を伝えるといいでしょう。

■タイミングを考えて

「帰ろう」と言うときは、タイミングを考えてください。例えばデート中にちょっと言い争いのようになったときに「もう帰る」と言ったら、雰囲気は最悪ですよね……。お互いに嫌な気持ちのままデートが終わってしまいます。


もちろんそのまま無理してデートしても仕方ないという意見もあるでしょう。ただ、何かをやるうちに怒りが収まることも多く、案外なんとかなるものです。できればすぐに帰れず様子を見た方がいいです。


喧嘩したとき以外でも、相手があまり傷つかなさそうなタイミングを狙って「帰ろう」と言った方がいいでしょう。

■理由を添えると納得してくれやすい

ただ「帰ろう」とか「帰る」と言うだけだと、男性がいろいろ考えてネガティブになる可能性があります。それはできれば避けたいところです。


そこでおすすめなのが、理由を添えて帰るのを誘うことです。「明日仕事で早いから」「ちょっと具合があまり良くないみたい」などと言えば、男性も「仕方ないな」と思って納得してくれます。


単に言うだけに比べて、男性と喧嘩になりづらいのでおすすめです。

■体の関係になりたくないならきちんと断る

デートが夜になると、終電を逃してしまい、男性とそのままホテルへという流れもあるでしょう。また、終電を逃すように男性がなかなか帰してくれないということもあります。そこで流されてしまうと、付き合えずそのまま体の関係のみになってしまうリスクがあります。


中途半端な関係は嫌だと思うなら「もう帰ろう」と言って、きっぱり断って帰りましょう。男性が不機嫌になるかもしれませんが、気にしなくて構いません。大事なのは自分の意志ですから。

■まとめ

デート中に女性から「帰ろう」と言うのは、何も問題ありません。ただしタイミングを考え、理由も添えてあげた方が、スムーズに帰れるでしょう。その場限りなら気にしなくていいですが、今後も関わっていきたいなら、男性があまり傷つかないタイミングを狙って言うのがおすすめです。良かったら参考にしてみてください。


(ハウコレ編集部)