普段使いの財布でわかる夫に選ぶ男性タイプ 長財布の人は自慢できる人!

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 毎日、持ち歩いている財布。持ちやすいもの、見た目がいいもの……など、人それぞれこだわりがあるでしょう。無意識に選んでいる財布の形は、人生のパートナーをあらわしています。では、あなたはどんな男性を夫に選ぶのか? 普段使いの財布から探ってみましょう。

■長財布……自慢できる夫
 長財布は、お札をキレイに入れられて、見た目もすっきりしています。しかし、収納に場所をとるデメリットもあります。そんな長財布を持つ人は、周囲からどう見られているかを気にするタイプ。夫として選ぶ男性の傾向は、外見がいい、高収入など、自慢できる部分がある人です。特に、経済力は重要。結婚して、ワンランク上の生活を送りたいと思っているでしょう。

■二つ折り財布……しっかり者で、やさしい夫
 カードもお札もきちんと入るし、コンパクトで持ちやすい。しかし、入れすぎると見た目は悪くなる。そんな二つ折り財布を使う人は、効率のよさを重視します。自分の夢や、心地いいライフスタイルを追求する傾向も。選ぶ夫のタイプは、しっかり者で、性格のやさしい男性です。外見よりも、性格がポイント。自分に合わせてくれそうな、心の広い男性を選ぶでしょう。

■小さな財布……甘えん坊な夫
 使い勝手がいいけれど、多くは収納できない小さな財布。この財布を使う人は、しっかり者。お金に細かく、収支について、きっちり把握しているはず。さらに、頑固な面もあります。そのため、結婚して家庭を持ったら家長となるでしょう。選ぶ夫のタイプは、甘えん坊で、リードできる男性。年下の可能性もありそうです。

■L字ファスナー財布……個性的な夫
 L字ファスナーは、薄めでスタイリッシュ。比較的新しい財布の形なので、好き嫌いがわかれます。そんなL字ファスナー財布を持っている人は。新しいものが好きで、好奇心旺盛です。選ぶ夫のタイプは、個性的な男性。めずらしい趣味があったり、変わった職業、意外な特技を持っている男性も可。感性が似ていることが、結婚の決め手となるでしょう。

 財布の好みは、あまり変わらないことが多いようです。しかし、違う形の財布が欲しくなったときは、結婚に対する価値観も変わっているはず。それによって、選ぶ夫のタイプも変化しているでしょう。
(金森藍加)※画像出典/shutterstock