学生の窓口編集部

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20代の恋は、「将来」を意識して相手を選びたいものです。妻を大切にしてくれる男性は、きっと彼女も大切にしてくれるはず。幸せな恋の先に、自然と結婚を考えられそうです。では、結婚した後に愛妻家になりそうな男性とは、いったいどんな特徴を持っているの? くわしいポイントを3つ紹介します。

■真面目な人

10代後半から20代前半までは、派手で目立つ人に惹かれがち、という方も多いことと思います。反対に「真面目な人」に対しては……どこか「おもしろみがない」なんて印象を抱きがちかもしれませんね。しかし真面目にこつこつと一つのことに取り組めるということは、人としての強みでもあります。

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愛妻家になる男性にとっても、「真面目さ」は欠かせないポイントです。「この人だ!」と決めた相手のことを、ずっと大切にできるのは「真面目さ」があるからこそ。多少融通が利かないところはあるかもしれませんが……「こうあるべき」と思う夫婦の姿を、忠実に守り続けようとするでしょう。

プライベートではなく、仕事においても真面目さを発揮してくれれば、将来性も期待できます。周囲からは「え!? どうしてあんなつまらない人を選んだの!?」なんて言われても、真面目な彼を選んでおくと、後で安心できるかもしれませんね。

■プライベート重視!

男性の中には、「外の世界での関わり」を大切にする方もいれば、「家の中で過ごす自分」のほうを大切にする方もいます。飲み会に積極的に参加して、多くの人と関わりを持つ男性は、女性との接点も多くモテる機会も多いかもしれません。しかしこうした男性の習慣は、結婚したからと言って、そう簡単に抜けるものではありません。

飲み会などに誘われれば、「断りにくい!」と思う方は多いもの。しかし結婚後は、頻繁に周囲と関わることこそが、妻にとって不満になってしまうこともあります。結婚前から「僕は参加しません」と明確な意志を持つ方は、結婚後も態度がブレることはないでしょう。プライベートの生活や家族との時間を大切にできる男性となら、ずっとハッピーな時間を過ごせそうです。

女子力の高さ


彼氏を選ぶ際に、相手の「女子力」に注目する方は少ないはずです。「もしかしてオネエ系なの!?」なんて、敬遠してしまう方もいるのかもしれませんね。しかし「結婚生活」を維持していくためには、女子力が重要であることも多いものです。

女子力が高い男性は、女性の気持ちに敏感で相手に共感する能力に優れている方も多いと言われています。自分と似ていて、気持ちを理解してくれる相手に親近感や安心感を抱く方は多いはずです。自然と愛妻家になってくれるのかもしれませんね。

20代前半にどれだけ「将来」を意識できるのかによって、その後の「婚活」には大きな差が生まれてしまいます。愛妻家になりそうな男性に的を絞って、選んでみるのも良いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです