【安斎流・恋愛姓名判断】外運10画の人は受け身で、自分からのアプローチが苦手

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第6回 外運「10画」>

■外運「10画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……凶数
★キーワード……勢いに流されやすい、受け身、自分の気持ちを素直に伝えられない、常に悪いほうへ考えがち

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「10画」の人の恋愛傾向
 受け身で、自分の気持ちを伝えるのが苦手なタイプ。自分の意見を押し殺して、相手を優先しがちです。しかし、口下手でおどおどしているところが、男性にはかわいらしいと映ることも。押しに弱く、相手に迫られるとその気になってしまう傾向があります。交際当初は相手に合わせますが、交際期間が長くなるにつれて甘えが出て、ルーズな態度をとってしまい、相手をウンザリさせてしまいがち。また、相手が離れてしまいそうになると、べったりとくっついてみたり、諦めが悪く、前向きな気持ちで恋愛していくのが苦手です。

■外運「10画」の人と相性がいいタイプ
 大人の対応で引っ張ってくれる相手と相性がいいでしょう。あなたの少しずれているところや、素直さに欠けているところを許容し、正してくれる人でないと、付き合ううちにあきれられてしまうことも。相性がいい画数は、外運「24画」、「6画」、「16画」。気遣いができる人なので、心地いい関係を作れるでしょう。外運「10画」の人も、しっかりと物ごとを伝えてくれるため、相性がいいです。また、外運「5画」、「18画」は、あなたを楽しませてくれる相手です。端数「0」は、似た者同士でお互いに理解ができ、うまくいく相性ですが、明るい恋愛とはならないでしょう。

 大人になること、失敗から学ぶこと、成長することを心にとどめておかなければ、いい人生にするのは難しいでしょう。じめっとした性格や行動、ふてくされてしまうところを変えてくれるような相手に巡り会えるかが大切です。
(開運アドバイザー 安斎勝洋)