【安斎流・恋愛姓名判断】外運9画の人は情熱的で、恋は熱しやすく冷めやすい

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第5回 外運「9画」>

■外運「9画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……凶数
★キーワード……波が激しくよくも悪くもストレートでマイペース、言葉がきつく口が悪く見えがち、自分を理解してもらうのが下手

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「9画」の人の恋愛傾向
 基本的に、追うよりも追われたい。好きと思うと、マイペースでグイグイ押していくタイプです。明確な異性の好みはなく、フィーリング重視。情熱的で気が強く、勢いで燃え上って夢中で追いかける恋が多く、手に入った途端に燃え尽きてしまうこともあります。そのため、短く激しい恋愛をいくつも経験してしまいがちです。そのため、楽しい恋愛経験にはなりますが、長くじっくりと愛を育むことが苦手でしょう。ほかの画数にもよりますが、直情的でまっすぐ突き進むため、相手の気持ちを推し量ることをおろかにしてしまうこともままあります。

■外運「9画」の人と相性がいいタイプ
 あなたを受け止めてくれる余裕のある相手や、リードされるのを嫌がらない相手だとうまくいくことが多いでしょう。恋愛に限定するなら、外運「14」画や、端数「0」の相手なら、あなたが積極的にアプローチをしてリードしていく熱い恋愛が楽しめます。結婚まで考えるなら、外運「11」画や、「21」画の相手がいいでしょう。わがままなくらいのマイペースを受け止めてくれる余裕があり、理路整然とたしなめてくれる大人の対応で、あなたの足りないところを補ってくれます。また、相性のいい相手と巡り会うためには、無理な背伸びをやめることが近道です。

 強引なところが悪く出てしまわないように、相手の気持ちを常に考えて、自分の感覚が絶対ではないということを忘れてはいけません。肩肘を張ったような固さと強さをもっていますが、柔軟さも心がけて、まずは言葉を大切にしてください。人の意見に耳を傾けて、相手の言葉を聞くことを常に心がけて、ときには自分から歩み寄ることも重要です。
(開運アドバイザー 安斎勝洋)