キャラに合った演出を!男性をドキッとさせる恥ずかしがり方・6つ

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女性の恥ずかしがる仕草は男性ウケ抜群です。モテ行動の代名詞といえる必殺技です。

とはいえ、ただ恥ずかしがる素振りを見せると、狙った感じが出て不自然になってしまいます。あざといです。

そのため、キャラに合ったシャイな行動をした方が狙ってる感もなくて自然。というわけで、今回はキャラごとにちょうどいい「恥ずかしい…」な感じのリアクションを紹介しましょう!

■1.大人しい⇒黙って下を向く

「大人しめの子が軽く噛んだとき、黙ってうつむいちゃったんです。シュンとしちゃった感じがかなりかわいかったですね。思わず抱きしめたくなりました(笑)」(10代/大学生)

内機で恥ずかしがり屋っぽい感じには、守ってあげたくなるオーラが満載!

普段からおとなしめな人は、恥ずかしがる動作も控えめにするのがポイントですよ!

■2.天然⇒口を隠す

「けっこう抜けてる感じの子がいるんですが、その子が言い間違えをしたときにハッとした風に口を押さえたんです。言った後に口押さえても、なんか『いやもう遅いでしょ!』って突っ込みたくなりますよ(笑)」(20代/大学生)

ハッと口を押さえると、なんとなくわざとらしくなりがちですが、天然な女性であればむしろ自然な印象を受けるみたいですね。

ちょっとズレたキャラだからこそマンガみたいなリアクションも様になるということです!

■3.明るい⇒照れ笑い

「社交的でよく話す子が言い間違えたとき、『あっ』って顔した後に照れた風に笑ったんです。いつもの笑顔と違って、恥ずかしさをごまかしてる感じの笑顔もまたいいですね(笑)」(20代/営業)

笑顔は万人ウケの必須ポイントですが、そんな笑顔の一つに照れ笑いがあります。恥ずかしい気持ちを笑顔で隠そうとする感じがかわいく見えるみたいですね。

いつも活発でよく笑う人のはにかんだような笑顔は、普段とは違ってまた良いんでしょうね。

■4.清楚⇒頬に手を当てる

「ワンピースがよく似合うって女の子が、恥ずかしそうに頬に手を当てたときは『少女マンガかよ!』って心のなかで叫びました。絵になりすぎる!!」(20代/美容師)

どこかお上品な恥ずかしがり方ですね。ゆえに清楚系の女性が頬に手を当てると様になるようです。

赤くなった頬を隠し切れてない雰囲気に、女の子っぽさが感じられてさらに良いみたいです。

■5.ミステリアス⇒無表情で手をギュッと握る

「なに考えてるか分からない人がいるんですよね、表情が変わらないんで。で、その人が一緒に歩いてるとき、つまづいたんです。『大丈夫!?』って言ったら、いつもの感じで『平気です』って言ったんだけど…よく見たら手をギュッと握ってて、ドキッとしました」(20代/大学院生)

普段からあまり感情を表に出さない女性のこういったシーンは、女性の男心をグラグラと揺らします。感情が顔ではなく、一見すると分かりにくいところにでるため、「実は恥ずかしかったんだ…!」という発見にキュンとするようです。

ただし、手だけだと分かりにくいため、ちょっと唇を噛みしめるとさらに男性のハートをブチ抜きやすくなります。

■6.ツンツン⇒ちょっと怒る

「いっつも素直じゃくてちょっとメンドウな子がいるんです。で、こないだ漢字を読み間違えたからそれとなく突っ込むと、『間違えやすいから仕方ないじゃん!』って顔赤くしながら言ったんです。そのときは正直かわいいと思っちゃいましたよ(笑)」(30代/クリエイティブ系)

ツンデレですね。顔を赤くしながら怒るってところがポイントのようです。

とはいえ、あまりに本気で怒り過ぎるとカワイイを通り越してうるさくなる可能性があるので、恥ずかしさをごまかす適度な怒ってる感が重要です。

■おわりに

男性ウケ抜群な恥じらいを魅せつける場合は、自然に恥ずかしさを演出するために自分のキャラに合った「恥ずかしい…」のアクションでキュンとさせちゃいましょう!

(大西 薫/ハウコレ)(池田 美優/モデル)