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立春を迎えた2011年2月6日(日)〜7日(月)、山梨・小淵沢のリゾートホテル 星野リゾート リゾナーレとverita、そしてスキー愛好家 藤森紀彦さんとのコラボレーションで、verita Live! vol.40「雪と戯れ、星空と対話する。スノーリゾートステイ」を開催しました。八ヶ岳の豊かな自然に抱かれたリゾナーレで五感をフル稼働し、楽しくも癒されるスノーリゾートの魅力を体感しました。今回ならではの充実の2日間をレポートします。


今回は現地集合としたところ、東京、神奈川、静岡や奈良などさまざまな地域から、15名の読者の方々にご参加いただきました。早めに着いてリゾナーレ内のショップやレストランなどさまざまな施設を利用したり、のんびり午後に到着したり、チェックインの15:00まで自由にお過ごしいただきました。

1.“八ヶ岳の素敵な暮らし”というテーマで20以上の店舗が立ち並ぶピーマン通り。2.“八ヶ岳の素敵な暮らし”というテーマで20以上の店舗が立ち並ぶピーマン通り。3.お部屋は、軽やかな高原をイメージさせるシンプルモダンなデザインルーム。4.チェックインしてお部屋で一息ついてから、アクティビティセンターGAOでスノーウェアやギアのフィッティング。今シーズンから登場の「Peak Performance」をはじめおしゃれなウエアをお好みでコーディネートしました。


ディナー会場の高原イタリアンレストランOTTO SETTE(オットセッテ)を貸し切ってのオープニングトークでいよいよイベントがスタート。参加者の皆さんがはじめて顔を合わせるなか、スキーアドバイザーの藤森さんは「自然の音、風を感じてほしい。雪・雪山が自分にとってなんなのか、ご自分なりの答えを見つけていただけたらと思います」と語りかけました。

今回のスキーアドバイザー藤森紀彦さんは会社経営の傍ら、季節や場所を問わずスキーをしに雪を求めるスキー愛好家。今回のコラボのきっかけはverita編集部との世間話でした。

レストラン名に使われているイタリア語のOTTOは八ヶ岳の8、SETTEは7人の達人(=地元生産者)に支えられているというコンセプトを表しています。今回のディナーは地の利を活かした旬の素材をふんだんに用い、パフォーマンスを取り入れた「インカント」(=魅力的な)という名の特別コースで、地元山梨のワインとのマリアージュも堪能していただきました。

1.今回使用された地元食材 2.コースの一品目は、本日の一口のお楽しみ、「山梨県産トマトのパッパコルポモドーロ」。料理にも使われているローズマリーとバジルを下の器にも入れ、ドライアイスで煙を立たせて香らせるというインパクトのある演出に会場もワッと沸きました。3.4.地元食材を使ったこだわり前菜9種の盛り合わせには、“甲州”という品種の白ぶどうを使った白ワイン「ローズ 2009」(山梨県山梨市牧丘・四恩醸造)をあわせていただきます。5.メインのお魚料理は政井シェフも登場し客席で仕上げます。ストウブ鍋の底に300度(!)に熱した石を入れ、その上に真鯛とディルやイタリアンパセリ、セルフィーユといった香草をのせて一切火を使わずに数分で蒸し焼きに。玉子のふわりとしたソースもハーブの香りがついた白身魚の繊細な味を引き立てます。エンターテインメント性が高く、何よりも美味しいお料理にみなさんご満足いただけた様子でした。

ディナーの後、一休みしてスノーウエアに着替えたら、お待ちかねの星空散歩。バスで30分ほど移動して着いた場所は八ヶ岳清里高原の「美し森」。スノーシューを装着し、いざ雪山へ。昼にはほどよく雪が降り、夜にはうれしい想定外の晴れ間が出てたくさんの星を見ることができました。

1.2.八ヶ岳のネイチャーマスター、リゾナーレ アクティビティセンターのつるりんさん(←通称。宮崎さん)とマーシューさんのナビゲートで、木々や星空に目を向けながらざくざくと雪を踏みしめて進みます。3.手分けして動物の痕跡を捜索。ウサギの足跡や鹿が樹皮を削り食べた跡が見つかりました。4.街を一望できる展望台に着くと、つるりんさんがおもむろにiPadを取り出し、この山に生息する動物についてプレゼンテーション。ホットティーで温まりながら聞き入ります。5.宮崎さんが事前にリサーチしてくれたベストポイントで雪の上にしばし静かに寝そべります。五感をひらいて、星の輝き、風の音や匂い、雪の感触など、寒さよりも雪山の豊かな表情をたっぷりと感じました。

星空散歩の後はデザイナーズ露天風呂「もくもく湯」の営業時間を特別に延長し、ゆっくり暖まってからお休みいただきました。

晴天で迎えた2日目の朝、グリルレストラン「YYgrill(ワイワイグリル)」にて新鮮野菜たっぷりのビュッフェ朝食でエネルギーチャージ。自由時間のあと、スキー支度をして車に乗り込み、一路、富士見パノラマリゾートへ。


中・初級のセンターゲレンデから望む八ヶ岳


リゾナーレから車で30分ほどの、長野県・富士見町にある総合スノー施設。目の前に八ヶ岳のそびえる雄大な景色、晴天率85%を越すゲレンデ、標高1,780mの山頂から下る3kmのロングコースが自慢。山頂付近にあるハート型のエリアは「恋人の聖地」とされている。ウエアを着たまま楽しめる「檜の足湯」も利用したい。八王子ICから車で1時間半という首都圏からのアクセスのよさもポイント。
webサイト:http://www.fujimipanorama.com/

1.2.スキーアドバイザー 藤森さんとストレッチをした後は、お昼の集合時間まで自由にスキー。今回は参加者の過半数が中級以上ということで、藤森さんはセンターゲレンデで主に初心者の方を指導。中・上級の方はゴンドラで山頂付近へ。3.「基本のボーゲンをきちんとできるようになることが大事」と藤森さん。「投げられたバランスボールを受け取るときの重心で。そのまま前で抱えるように滑る」など分かりやすい説明で初級の方も上達していきました。4.晴れ間が続いていたものの、山頂付近にはまっさらなパウダースノーが多く、月曜ということもありさほどの混雑もなく快適に滑ることができました。

お昼に一旦ゲレンデに集合して、クロージング、解散。その後はランチを済ませてから続けてスキーをしたり、スノーボードに切り替えたり、またリゾナーレへ戻って施設内でゆっくり過ごしたり。ホテルのお部屋は20時までの特別レイトチェックアウトで、スキーのあとも一休みしてお風呂など利用できたのが好評でした。今回の特別プランでは、終始お好みに合わせてスノーリゾートステイをお楽しみいただけるチョイスの幅が好評でした。

1.リゾナーレには、気ままにリゾートライフを満喫できる設備がさまざま。クライン・ダイサム・アーキテクツがデザインを手がけた「もくもく湯」。混浴の露天風呂では木々の揺らぎを眺めながら頭は涼しく、体はぬくぬく。2.大地の癒しをテーマにした「La terra SPA(ラ・テッラ・スパ)」の「VINO SPA(ヴィノ・スパ)は日本初のワイン用ブドウを使ったスパトリートメント。ワインの醸造過程で生じる栄養豊富なブドウの皮や種を原料にした粒子の細かいスクラブと、グレープシードオイルを使い、オールハンドで透明感のある艶やかな肌へ導きます。3.ネイチャーコンシャスな5,000冊の本や雑貨、コーヒーやスイーツも楽しめるブックス&カフェ。


今回のイベントを記念して、このページをご覧の方に特別なプランをご用意しました。
1泊2食OTTO SETTEディナー&プール滞在中フリーパス付き
お部屋タイプ:スタンダードデザインルーム
期間:2011年3月18日〜7月15日
除外日:土曜泊/3月20日/4月28日〜5月5日
料金:17,000円(大人1名料金)
※通常料金20,000円の15%割引
特典:OTTO SETTEでウェルカムグラスワイン一杯サービス(アルガブランカ イセハラ:山梨の地元白ワイン)、お部屋にはLa terra SPAのオリジナルバスソルトが付きます
ご予約は、直接リゾナーレまで » http://www.risonare.com/

 
  • ・お料理のクオリティーの高さにまず驚き、とにかくスケジュールが良い感じにのんびりできることに感激しました。次の日の20時までお部屋をキープしていただけたことにもお心遣いを感じました。スタッフのみなさまもすばらしい接客で、どんな方に会っても笑顔で感じが良かった印象です。(30代・女性)
  • ・初日の夕食が非常においしかったです。一つ一つ食材から説明いただき、自分の食べているものについて具体的にイメージでき味もより一層おいしく感じました。また、スノーシューについては、私は雪国で生まれ育ったのですが、これまで体験したことがなく、初めて冬の雪山の静けさや星空の美しさを感じることができました。つるりんさんの説明もわかりやすくておもしろかったです。(20代・男性)
  • ・これまでスキー以外であまり雪に触れたり、動物の足跡をじっとみることはなかったので違う見方ができました。雪に寝転がって星を見たのも素敵な体験でした。(40代・女性)
  • ・北海道か上越でシーズン1〜2回のスキーというのが定番でしたが、八ヶ岳など中央線沿線で雪道を走らずに雪遊びができるのは意外でした。特にスノーシューでの夜の散歩では雪の中はこんなに明るく歩けるという驚きの初体験でした。(50代・女性)
  • ・いたれりつくせりの配慮でVIP気分を味わうことが出来ました。食事も美味しいだけでなく、演出も良くて視覚でも楽しめました。星空散歩と言うだけあって、星空は見事!! でも真っ暗な雪山をずんずん進む方が探検してるようで面白かった。スキーはアドバイスを受けれてちょっとは上達したかも?! このお値段で、こんなに遊べて寛げて優雅な時間を過ごさせて頂きほんと感謝です。(30代・女性)