6月16日(金)から「TOKYO ART CITY by NAKED(トーキョーアートシティ バイ ネイキッド)」開催!ゴジラとパックマンがコラボ

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プロジェクションマッピングなどを使用した空間の総合演出を手がけるクリエイティブカンパニー、ネイキッドは、東京ドームシティ内の「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて、6月16日(金)から9月3日(日)まで開催される「TOKYO ART CITY by NAKED(トーキョーアートシティ バイ ネイキッド)」を企画演出。「新宿エリア」の歌舞伎町には、ゴジラとパックマンが登場する。

【写真を見る】「新宿エリア」では歌舞伎町と東京都庁などが混じりあい、"新宿"の二面性が表現される

同展は、東京の名所やビル群の巨大模型に最新テクノロジーを駆使し、都市の持つ魅力をアートとして表現する体験型アート展。新宿をはじめとする、東京の象徴となる9スポットをアートによって表現する。

また、今夏、新宿・歌舞伎町にオープンするエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」とのコラボレーション企画も実施。施設オープンからスタートする実際の店舗での演出と、「TOKYO ART CITY by NAKED」内のアート空間で引き起こる、街とアートの連動を行う。

会場では、新宿観光大使のゴジラと、バンダイナムコエンターテインメントのパックマンが夢のコラボレーション。デフォルメされた新宿にそびえ立つゴジラヘッドとパックマンの姿を、プロジェクションマッピングやスモークなどの演出によって楽しむことができる。

このほか、「渋谷エリア」裏の高架下を彩るアート体験「デジタル落書き」や、「渋谷スクランブル交差点」、ガチャガチャの新体験が味わえる「秋葉原ガチャガチャビル」などのコンテンツが楽しめる。今年の夏は、現実の新宿とシンクロする夢のコラボを楽しもう!【ウォーカープラス編集部/ホシ】