「喜多方ラーメン坂内」は、3月23日(木)から3月26日(日)まで、順次各店舗2日間限定で、「喜多方ラーメン」を390円で販売

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福島・喜多方市の老舗繁盛店「坂内食堂」を本店に持つチェーン店「喜多方ラーメン坂内」は、今年も「春の喜多方ラーメン祭」と称して、3月23日(木)から3月26日(日)まで、順次各店舗2日間限定で、「喜多方ラーメン」を390円で販売する。

【写真を見る】お店で手づくりのとろ焼豚

今年で12回目を迎える「春の喜多方ラーメン祭」。手作りチャーシューを5枚盛ったシンプルな美味しさの「喜多方ラーメン」(650円)を、感謝価格の390円で提供する。本店「坂内食堂」の味を受け継ぐ、チェーン誕生から変わらない味へのこだわりが特徴の同店。チェーン店でありながら、セントラルキッチンは使わず、各店舗で毎日、一日に数回に分けて仕込んでいる“手作りチャーシュー”を5枚盛っている。見た目はチャーシュー麺と間違われるほどのチャーシューの量だが、口に広がる特製醤油の風味と柔らかさで、年齢問わず人気の一品だ。

また、水分を多く含んだ平打ち熟成多加水縮れ麺を使用。しっかりと茹で上げることで、モチモチの食感と “コシ”が生まれる。さらに、特製の醤油ダレと合わせた透き通ったスープは、コクのあるあっさり味だ。

それぞれの店舗の開催日は、同店ホームページから確認できる。焼豚・麺・スープが一体となったシンプルなラーメンは“毎日でも食べられる、飽きの来ない味”。“手作り”にこだわったラーメンを、お得な価格で楽しもう。【ウォーカープラス編集部/ホシ】