ヤバっ……! 「私、恥じらいがなくなってきたかも」と思う瞬間・6つ

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年齢を重ねていくと、徐々に「恥じらいがなくなっていく」ことってありますよね。昔はアレもコレも恥ずかしかったのに……そういえば私、いつの間にか平気になっている! なんてポイントも、決して少なくありません。女性として認めるのは嫌だけど……「私、恥じらいがなくなってきたかも」と思う瞬間について、赤裸々な意見を教えてもらいました。

■下着姿でうろうろと

・「風呂場から下着姿でリビングに行くようになった」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「彼の前でも平気で服を脱げるのが恥じらいがないと思ったから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

自分ひとりだけのときならまだしも、彼の前でも、下着姿でうろうろできるようになると、「オバチャンレベル」が1アップするのかもしれませんね。彼のほうも慣れて、何も言わなくなってしまったら……マンネリの危険性も大ですよ。

■裸もOK!

・「彼氏との生活に慣れてきたとき。私が裸で家の中を歩いていても、恥ずかしさも何も感じなくなった」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「彼と一緒にシャワー浴びることに抵抗がなくなってきたこと」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

下着姿なら、まだまだ甘い!? こんな意見もありました。肉体関係があれば、お互いの裸なんて、もはや慣れっこ。そんな気持ちもわかりますが……彼としては「やっぱり恥じらい、隠してほしい」というのがホンネなのかもしれませんよ。

■スッピン披露

・「化粧をしなくても外出できる。女捨ててるなと思う」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「休日はノーメイク。プライベートはノーメイクでもいいやという風になってきたから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

まだお肌がぴちぴちだったあのころは、あんなに必死に隠していたのに……! 本当にメイクが必要となった今になって、「面倒くさい」という感情が勝ってしまう人も多いようです。失ったのは、「恥じらい」だけではないのかも!? 出会いのチャンスまでスルーしているとしたら……ちょっともったいないですよね。

■ムダ毛ボーボー

・「ムダ毛処理してない姿を見せられるようになったとき。昔はありえないと思っていたから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ムダ毛処理しなくてもいいかなと思う」(23歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

ムダ毛処理していない状態を彼に見られるなんて……絶対に無理! と思っていた人も多いはず。しかし「裸」を見せてしまったら、「ムダ毛」くらいなんともないと思ってしまうのかもしれませんね。一緒に生活するようになれば、「ツルツル」から「チクチク」、そして「ボーボー」へと、三段変化のすべてを見られてしまうでしょう。

■店員さんと

・「店員さんに対する態度? たまにほんと、オバチャンみたいな口調になってる」(25歳/金融・証券/営業職)

恥じらいのない女性と言えば、いわゆる「オバチャン」タイプが挙げられます。店員さんと接しているときの自分をふと冷静に観察したら……「あぁは絶対になりたくない」と思っていた姿に限りなく近づいているのかも!? 上品さを取り戻すのがオススメですよ。

■ファッションに興味ゼロ!

・「あまりファッションに興味がなくなってきた。最近。もう年だから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ダサいジャージで近所のスーパーまで出かけてしまったとき」(33歳/不動産/専門職)

「オバチャン」化が進み、ファッションに対する情熱を失ってしまった女性に対して、「うわ〜」と思っていた若かりしあのころ。しかし今、自分も次のステップへと進む時期が近づいています。自分を着飾る時期を終え、そろそろ落ち着くべき時期が迫っているのかも……? 清潔感だけは忘れないでください。

■まとめ

女性が徐々に「恥じらい」をなくしていくのは、ごく普通のことなのかもしれません。しかしその過程に、ガッカリする男性が多いのも事実です。「恥じらい」をキープすることは、想像以上に大変なこと。しかし大好きな人のために、また自分の中の「オンナ」としてのモチベーションを維持するために、努力するべきなのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日〜2016年12月2日
調査人数:100人(22〜34歳の女性)