「俺、クリスマスは仕事なんだ…」彼を胸キュンさせる答え方
今年はイブもクリスマスも休日ですが、どうしても仕事が休めないという男性もきっといるはず。クリスマスデートを期待していた女性からすると寂しいですが、ここで返答の仕方を間違えてしまうと彼とケンカになってしまう恐れが。そこで今回は「『クリスマスは仕事なんだ…』と彼から言われたときの上手な返しかた」について20代男女にリサーチしてみました。
■1.「(寂しそうに)わかった…」
「クリスマスに会えないのに、全然平気そうな顔をされてもショック…。でも『なんで会えないの!?』としつこく聞かれるのもウザいから、寂しそうに『わかった…』って言ってもらえるのが一番いい(笑)」(26歳/飲食)
■2.「じゃあ別の日なら大丈夫かな?」
「仕事柄イベント時にはなかなか休めないんだよね。それで元カノとは散々もめて別れたんです。でも『じゃあ別の日に振り替えてクリスマスパーティーしよう!』といまの彼女に言われたときはビックリした。この子には一生敵わないなって思っちゃいました(笑)」(28歳/美容師)
クリスマスに会えないからといって怒ったりせずに、彼女のほうから振り替えデートを提案してみましょう!きっと男性も「わかってもらえて良かった」とホッとするはずですよ。イライラするのではなく、一枚上手で大人な返しを目指しましょう!
■3.「お仕事頑張ってね!」
「クリスマスは会えないと彼女に伝えたところ、何の文句も言わずに『そっか。お仕事頑張ってね!』と言ってくれた。何だか逆に申し訳なくなったというか、仕事が一段落したら絶対に彼女を喜ばせたいと思いましたね。」(25歳/サービス業)
彼を問いただすわけでもなく、むしろ応援するなんて何ともけなげですよね。わざと強がって寂しさを表に出さない姿に、彼もキュンキュンしてしまうのかも。でもこれって彼を信じているからこそ言えるセリフですよね。十分にラブラブなカップルにとって、「クリスマスに会う」という形式的ばったことはそれほど重要でもないのかも。
■4.「夜だったら会える…?」
「諦めきれないといった感じで『夜なら会えるかな?』と言われたら『かわいいなぁ』と思う(笑)。何としてでも時間を作ろうって気になるね。」(27歳/教育関係)
それでもクリスマスに彼と会いたいという人は、こちらのフレーズがおススメ!彼を気遣って、ちょっと遠慮がちに言うところがポイントです。もしかしたら「じゃあクリスマスはなるべく早く仕事終わらせるね」なんて言ってもらえるかもしれませんよ。
■おわりに
重くなりすぎないけれど、少し寂しさを匂わせた返しが彼の心をくすぐるようです。ぜひ女優になったつもりで、これらのワードを使ってみてくださいね!(和/ライター)
(ハウコレ編集部)