二度おいしい本格うなぎ料理がPAで食べられる!
東北自動車道・羽生パーキングエリア(PA)上り線は“温故知新”をテーマに、江戸時代の世界観を展開する珍しいPA。敷地内には、長屋のような建物が立ち並び、あたかも江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえる。
【写真を見る】羽生PAでは、江戸時代の雰囲気を感じることが出来る
レストランエリアでは、当時の屋台が再現されており、なかでも老舗の川魚問屋直営の「炭火焼うなぎ 忠八」では、PAにいながらにして、本格的なうなぎ料理を楽しむことが出来る。人気メニューは「青ネギうな丼」(1850円)で、絶品のうなぎを、二度楽しめる一品。使用するウナギは鹿児島、宮崎、三重、愛知、静岡、台湾産と、様々な土地から取り寄せたもの。炭火でじっくり焼いたうなぎは、ふっくらとやわらかく、香ばしさも抜群。そこに香り豊かな青ネギを載せている。まずそのまま食べてうなぎの味をストレートに楽しんだら、出汁をかけて、お茶漬け風にして食べるとまた違ったうなぎの味わいが楽しめる。
営業時間は朝10時から夜9時まで。高級な本格うなぎを、めくるめく江戸の世界で、ぜひ食べてみてはいかがだろうか?【東京ウォーカー】