こんな言い方しちゃってない? 男性が傷つくエッチの断り方4つ

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カップルの間でも意見が合わないことというのは多々ありますが、エッチをしたいタイミングが合うかどうかというのは大きな問題。したくないときに断るのは、ありですが、断り方によっては男性たちを傷つけてしまうようです。今回は、男性たちに、エッチを断られて傷ついたエピソードを聞いてみました。

■断られる回数が多い

・「『今日は……』と毎回言われて傷ついて」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「『今日はしたくない』と、何度も言われて傷ついた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

断られ方はともかく、断られる回数が多いと男性はかなり傷つくようです。前もダメで今日もダメならいつがOKなの? と聞きたくても聞けないのが男性の本音なのかもしれません。

■明らかに嘘をついているのがわかったとき

・「『今日、生理なの』と言われたが、先週もそう言われたので」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「生理と言われたが、前にそう言われてから2週間しかたっていなかったので、嘘だとわかったとき」(32歳/電機/技術職)

生理のときならエッチができなくても仕方ないと諦めきれる男性も「先週も、生理だったよな……」と嘘だとわかってしまうとショックを受けます。嘘をつくならもう少しバレない努力をしてあげるのもやさしさですよ。

■理由を言ってくれない

・「『今日は気分じゃない』とだけ言われる。理由がほしい」(30歳/農林・水産/技術職)

・「『今日は気分的にしたくないから』と言われた」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

・「『今日はする気ない〜』って言われ、やる気まんまんだったからショックだった」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『今はする気分じゃない』といわれ、あっさり言われたので不快には思ったが、女がそう感じるときもあると自分に言い聞かせ、我慢した」(27歳/情報・IT/技術職)

気分が乗らないからエッチしたくないというのは立派な理由ですが、男性にとっては納得できるものではないようです。彼のほうがものすごくしたい気持ちになっているときにはなおさら傷つくようですね。

■疲れているから・眠いから

・「『家デートで疲れてるから』と言って断られたのがショックだった」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「眠いとかそういう理由で断られると寂しくなります」(34歳/通信/事務系専門職)

・「『今日は疲れた』と言われたときは傷ついた。気合を入れていた日に限ってそうなるとへこむ」(32歳/電力・ガス・石油/営業職)

せっかくエッチできるチャンスなのに眠いとか疲れたとか言う理由で断られると寂しくなってしまう男性もいるみたいです。したくないものはどうしようもないので、かわいく「ごめんね」と言ってあげると彼の気分も少しはマシになるかも。

いかがでしたか? エッチを断られてもへこたれない男性もいますが、多くの男性は断られたことに対してかなりショックを受けるようです。彼からの誘いがなくなってしまわないようにするには「次は絶対ね」など「今日はダメだけど」というニュアンスを込めた断り方をしてあげるのがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年2月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳〜39歳の社会人男性)