肉食系女子が明かす!焼肉合コンでダメな男を見抜く5つのポイント
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肉食系女子はよく肉を食べます。と、言い切っていいのかどうかわかりませんが、今回はお肉大好きな肉食系女子に「焼肉合コンでダメな男を見抜く5つのポイント」についてお話をお聞きしました。さっそくご紹介しましょう。
■1.高いものから順番に頼む
「特上カルビ(¥4,500)とか、極レア部位のセット(¥3,700)など、高い肉から頼む男性って、わりと見栄っ張りですよね。食べたいものを食べるのではなく、高いものを食べるというところに素直さを感じません」(25歳/絵理沙)
■2.叙々苑の自慢をする
「焼肉合コンに行くと、ときどき、いかに叙々苑が素晴らしい焼肉屋さんであるかを自慢する男性がいます。そりゃあ、素敵なお店だろうと思いますが、ほかのお店で叙々苑の自慢をしなくてもいいのではないかなと思います。気遣いのないダメ男に認定です」(27歳/マリ)
叙々苑は、いまの若い女子は行ったことがない人も多いと思います。すごくいい焼肉屋さんです。でも、ほかの焼肉屋さんで叙々苑の自慢をする……というのは叙々苑も望んでいないと思います。これもある意味、「高いお肉を頼む見栄っ張り」と同じかもしれませんね。
■3.お肉を切ってくれるまでじっと待っている
「はさみで肉を女子が切るのを待っている男子って、どうかな? と思います。男子に肉を切って欲しいとは思わないですが、はさみに近い人が切ればいいのにと思います。こういう男子って、付き合っても気遣いに欠けるように思います」(28歳/亜里沙)
これは当たらずも遠からずで、ダメ男かもしれないですよね。食事中のなんでもない気遣いって、なんでもないことのように見えて「一事が万事」ってことになりがちです。
■4.塩ダレ・岩塩などのうんちくを語り始める
「このカルビは塩で食べないといけないとか、このお肉には梅肉がいいとか、もううんちくがうるさい男は、付き合ってもうんちくがうるさく、そのわりにケチでした」(26歳/由紀)
これは人によると思いますが、たしかにうんちくは激しく、お財布は薄いという男性はいます。うんちくを言うと、諭吉さんにもその他の人々にも嫌われやすいというのは、この世の真実でしょう。うんちくを言うだけならまだしも、それを押し付けられるのは嫌ですよね。
■5.肉には赤ワインだと信じてやまない
「焼肉のときに白ワインを頼もうとしたら『肉には赤ワインだ』と譲らない男子がいますが、あれってなんでしょうかね?頑固な男って、ダメダメな気がしますが、いかがでしょうか?」(23歳/紗世)
肉には赤ワインと思っている人って、大勢いますよね。シェフのなかには「好きなのを飲めばいい」とか「肉に赤、魚に白というのは、昔の発想でもある」と言う人もいます。頑固さゆえ、ダメ男に認定……ということにしましょうか。
■おわりに
いかがでしたか?焼肉屋も寿司屋も、食通になればなるほどうんちくを語りたくなる場所です。そういうところに男と一緒に行くと、その男の実態がよくわかります。ぜひ、お付き合いをする前に焼肉屋に一緒に行って、どんな男なのか、観察をしてみてはいかがでしょうか? 肉の部位や岩塩、ワインのうんちくを語りだしたら、黙って食べるものを食べて、笑顔で「バイバイ!」と言えばいいと思います。
(ひとみしょう/ハウコレ)