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最近CMでよく見かける『マンガボックス』。2013年12月にサービスが開始され、約3週間で100万ダウンロード、今月7日には200万ダウンロードを記録するなど、今注目のアプリとなっています。無料でマンガが読めるという点がアピールポイントのマンガボックスですが、具体的にはどのようなアプリなのでしょうか?

 

■1:『寸劇の巨人』や『攻殻機動隊』、『王様ゲーム』、『地獄のミサワ』など人気マンガが30種類以上!

マンガボックスでは主に少年マンガを取り扱っており、『金田一少年の事件簿』の天樹征丸氏・さとうふみや氏が手がける『高遠少年の事件簿』や、大人気作品『進撃の巨人』のスピンオフ4コママンガ『寸劇の巨人』など、30種類の連載作品がラインアップされています。

 

■2:毎週1話ずつ読める雑誌スタイル。過去のバックナンバーも見れる!

毎週水曜日に最新号を更新しており、各作品の最新話をまとめて読める点はまさしく電子書籍版の“雑誌”といったところ。最新号を含む過去12号分のバックナンバーが常時閲覧可能なので、見逃してしまっても安心です。まだ6号目なので、今ならすべてが1話目から読めますよ! 通常のマンガ雑誌のように「先週の分を買い忘れて話が分からなくなってしまった」なんてことも無くてよいですよね。

 

■3:来週まで待ちきれない! SNSなどでシェアすれば「先読み」も可能!

さらに、「続きが読みたくて来週まで待てない!」というときも、TwitterやLINEなどでシェアをすれば、先読みできちゃう機能も。

12週を過ぎてしまった回に関しても、各作品の冒頭100ページ程度をアーカイブから閲覧できるシステムになっていくそう。さらに電子書籍化・単行本化を行い販売されるため、気に入ったマンガは購入・ダウンロードでいつでも読むことができちゃいますよ。

 

■4:作品の持ち込みもOK! 今後はこの『マンガボックス』が新人漫画家の登竜門になるかも?

また、新人作家の育成に力を注いでいるのもポイント。ジャンルを問わず、様々な種類のマンガの持ち込みを歓迎しているとのことなので、マンガ家を目指したい人も要チェックです。新人作家さんが多いことで、より活気のあるマンガアプリとなっていますよ。

いかがでしたか? 買うと結構場所を取ってしまうし、なかなか持ち歩きは難しいマンガ。ちょっとした空き時間の暇つぶしとして、利用してみてはいかがですか?