ローソンストア100の超シンプルなお弁当シリーズ「だけ弁当」に、新作が登場です。今回のおかずは"ちくわの磯辺揚げ"だけ。

2022年3月9日から、全国の「ローソンストア100」店舗で販売をスタートします。激売れシリーズの第3弾。今回も注目ですよ。

第1弾「ウインナー弁当」は83万食売り上げ

「だけ弁当」は、昨年6月に登場以降、第1弾の「ウインナー弁当」は83万食、第2弾の「ミートボール弁当」は32万食を販売。いまも弁当部門の販売数トップに君臨しているという人気シリーズです。

今回、第3弾として発売するのは、「のり磯辺揚弁当」。

「ちくわの磯辺揚げ」は、のり弁に必ず入っている定番おかず。ただ、あまりメインのおかずにはならない脇役のイメージもあります。ローソンの発表資料によると、「これだけをもっと食べたい」という潜在的ニーズがあると考え、今回は主役に抜擢したそう。

お弁当は、醤油で味付けしたおかかと海苔をのせた「のり弁」になっており、その上に「ちくわの磯辺揚げ」が3切れ乗っています。

磯辺揚げは、石川県の水産練製品メーカーの焼ちくわを使用。青のりは、磯の香りが楽しめるちょうど良い量で、ベストバランスに仕上げたといいます。

そのままでも食べても良いですが、「だし醤油」が添えられており"味変"も楽しめますよ。香川県の「鎌田醤油」が製造する、ぶっかけうどんにも使う醤油で、ちくわの磯辺揚げとも相性抜群とのこと。

価格は216円です。

開発担当者は、「まだまだアイデアがありますので、今後も次々と世に出していきたいと思います」とコメントしています。今後もどんなおかずが登場するか、楽しみですね。

気になる人は、チェックしてみて。