調理とお手入れが楽に♪ カインズの「焦げ付きにくいフライパン」が利便性抜群

カインズの「焦げ付きにくいフライパン」で頑固な焦げとおさらば!

カインズホームの「焦げ付きにくいシリーズ」はIH&ガス対応のフライパンのほか、IH対応、ガス火専用、取っ手が外せるフライパンと数多くのタイプがそろっています。

IHとガス両方に対応している「IH&ガス対応焦げ付けにくいフライパン」は20cm、26cm、炒め鍋28cm、エッグパンの4種類。この記事では26cmのフライパンを実際に使用したレビューをご紹介します!

「焦げ付きにくいシリーズ」の3つの魅力

焦げ付きにくいから長持ち

アメリカのふっ素樹脂のブランドであるテフロン。焦げ付きにくいシリーズは、そのなかでも最高級グレードのテフロンプラチナプラスを使用しています。傷に強く、高い耐久性を持っている証のテフロンプラチナプラスのマークが目印です。

焦げ付きにくさが長持ちするので、長く使うことができるフライパンですよ。

軽くて手に馴染みやすい

見た目は重厚感があるデザインですが、26cmで約790gという軽さが魅力です。IH対応の商品は取っ手部分がステンレス鋼で見た目もおしゃれな印象。中が空洞になっているので、持ち手が熱くなりにくいんです。

重さが気にならず、手に馴染みやすいためフライパンをふる炒め料理も楽にできちゃいます!

お手入れが簡単スムーズ

一般的にフライパンは使っていくと表面のコーティングが剥がれやすくなりますが、焦げ付きにくいフライパンは剥がれにくい構造のため、表面のコーティングを長く維持できます。

そのため、日々のお手入れがとても楽でゴシゴシ力を入れて洗う必要もなし。調理からお手入れまでスムーズにおこなうことができます。

実際に目玉焼きを焼いてみると……

さっそく、焦げ付きにくいフライパンで目玉焼きを焼いてみます!筆者は普段目玉焼きを焼くときは油をしいていますが、油をしかずに焼いてみました。

火が通ってくると白身が少し浮いてきて、べたっとフライパンにくっついている様子はなし。これは仕上がりが期待できます。

少量の水を入れてフタをしておくと、水がフライパンの表面でパチパチとはじけます。

目玉焼きをフライ返しではがしてみると、くっつくことなくするっとはがれました。目玉焼きは焦げ付くことなく、フライパンの表面もつるつる!さすがテフロンプラチナプラスです。

くっつくことなくフライパンからはがれるので、フライ返しでフライパンを傷つけてしまうこともありません。傷がついてコーティングを剥がしてしまう心配もなさそうです。

フライパンが焦げ付かないことによって、忙しい朝でもお手入れが楽なのが嬉しいですね。

焦げ付きが心配な料理にもチャレンジできちゃう

焦げ付きにくいフライパンなら、普段であれば躊躇してしまいがちな料理にもチャレンジできそうです。いつもフライパンの底に焦げ付いてしまっていた照り焼きの料理も、焦げ付くことなく仕上がりました。

次はどんな料理に挑戦しようと料理の楽しみが増えますよ。

商品情報

・商品名:IH&ガス 焦げ付きにくいフライパン 26cm
・価格:2,980円(税込)
・サイズ:約26cm
・重さ:約790g
・素材:本体【アルミニウム合金】、はり底【ステンレス鋼】、取っ手【ステンレス鋼】
・表面加工:内側【フッ素樹脂塗膜加工】、外側(底面を除く)【硬質アルマイト処理】

買い替えるなら「焦げ付きにくいシリーズ」で決まり!

焦げ付きにくいフライパンは使いやすさ抜群。日々の調理で使うフライパンなので、お手入れまでスムーズに済むのは大助かりです。

シンプルでスタイリッシュなデザインなので、料理が楽しくなりそう♪「焦げ付きにくいシリーズ」はサイズも豊富なので、自分にぴったりなフライパンを探してみてくださいね。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。