あなたは大丈夫?【お食事マナーのチェックリスト♡】

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大好きな彼氏との食事デート!
当日の服装は?ネイルは?!と外見ばかり気にしがちです。
しかし、それよりも大事事があります。
それは…...食事のマナーです。


あなたの食事マナーは大丈夫ですか?
どんなにお洒落な格好で、外見がバッチリでも
食事をするときにマナー違反の行動ばかりしてしまうと、
彼氏はあなたに幻滅してしまいます……。


それだけは避けたいところです。


そんなあなたに、食事をするとき、ついやってしまいがちなマナー違反の行動を3つ紹介します。
ぜひ参考にしてください!


・手皿を使わない
・食べ終えた皿は重ねない
・ワインを注いでもらう時はグラスを持たない


それでは詳しく説明いたします。

■手皿を使わない

手皿とは、利き手ではない手で皿を作り、
箸の下に添えて口に運ぶ事です。
ついやっている方も多いのではないでしょうか?
一見上品な食べ方に見えますが、実はこれはマナー違反!


なぜなら、手が汚れてしまうからです。
手が汚れるのはお行儀が悪いとされています!
溢れそうな食べ物は皿ごと口の近くまで運ぶのが正解です。

■食べ終えた皿は重ねない

食べ終えた皿を重ねると、一見店員さんが持って行きやすいようにしている、
すなわち「気遣いが出来る!」とプラスな印象を受けがちですが、


実はこれもマナー違反です!


汚れた皿を重ねると、綺麗な面にも汚れがついてしまったり、
皿が欠けてしまう恐れがあるからです。


なので、食事が終わったら皿はそのままにしておくのが正解です。

■ワインを注いでもらう時はグラスを持たない



ワインを注いでもらう時どうしても日本特有の「お酌」を想像してしまい、
ついグラスを持ってしまいますが
それはマナー違反です!


グラスを持ったほうが丁寧に感じますが、
それはワイン以外のお酒の時だけにしましょう。
ワインを注いでもらう時は、テーブルにグラスを置き、そのまま待つのが正解です。


高級なレストランで、ワインを頼んだ時
あなたがグラスをうっかり持ってしまうと、
とても恥ずかしい思いをしてしまいますよ。

■まとめ

マナーなんて守れてるから大丈夫!
と変な自信を持っていませんか?
確かに、食べ物を口に入れたまま喋らない。
などといったマナーは小さい頃から教えられているから、大丈夫でしょう。


しかし、手皿をしてはいけない、
皿を重ねてはいけない、などといったマナーや
なによりワイングラスのマナーなんて小さい頃から教えられていませんよね?
意外と親切心でやってしまう事がマナー違反になる事もあるのです。


大人になってのマナー違反はとても恥ずかしいものです。
ですが、逆に皆がやってしまいがちなマナー違反をしない事で、彼氏は
「あなたはちゃんと食事のマナーを守っている!」
と、彼女としての印象は急上昇間違いなしです!


ぜひ参考にして、素敵な食事の時間を過ごしてください!


(ハウコレ編集部)