ペタンコ髪脱却のふんわりキープ3テクニック!

ドライヤーを下から当てて乾かす(タカハシ アヤミ/trail by ROVER)

髪の毛には「生えグセ」というものがあり、毛穴の方向によって、髪が流れやすい、ペタンとなるなどの、クセが生まれます。毛穴が下に向いてるとペタンとなる一因になり、髪が伸びると生えグセは現れやすくなります。生えグセを解決するために、髪が立ち上がるように下から乾かしましょう。

 

スプレーでふんわりしている状態をキープ(タカハシ アヤミ/trail by ROVER)

ヘアアイロンでウェーブを付けるときや、熱を加えてカールを付けた後はしっかり冷ますことでキープが可能です。しかし、髪の根元は体温が伝わりやすいので、立ち上げのクセ付けをしても時間が経つと元に戻りやすいです。そのため、立ち上げ後は髪の根元にもスプレーをしてキープしましょう。

 

ウェットスタイリングでウェーブを生かす(タカハシ アヤミ/trail by ROVER)

通常のパーマは濡れた状態の方がウェーブが出やすいので、ウェットめにスタイリングしましょう。ウェーブを生かしたふんわり感を引き出せて、キープもしやすいです。一方、デジタルパーマは乾いた状態の方がウェーブが出やすいです。ふんわりさせるならウェットなスタイリングは避けましょう。

 

ペタンコ髪のお悩み解決は丁寧なスタイリングがカギ!

ペタンコ髪の悩みは生えグセが原因。解決するためには、パーマをかけてボリュームアップさせるするだけでなく、丁寧なスタイリングを心がけましょう。