どんどん甘えろ!「俺って彼女に頼られてるー!」と実感できて嬉しい瞬間

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人から頼られることは気持ちがいいものですが、男子にとって、彼女から頼りにされるというのは何よりも嬉しいこと。


みなさんも、彼氏にたっぷりと「頼りにしてるぞっ!」というのを伝えてあげましょうね。
そこで今回は、10〜20代男子に「彼女に頼りにされてるなー」と感じる瞬間について聞いてみました。

■1.日報

「彼女が毎日のように電話してきて、『今日は●●したんだよー』とか逐一報告してくれるんですけど、そういうのは、頼られてるからこそって思ってるけど」(出版/24歳)


きっと、そうでしょうね。頼りにしてるからといって、必ずしも毎日のように大きな悩み事があったりするわけじゃありませんから、むしろ、こういった日常の些細な出来事を共有したくなる相手こそ、本当に頼りにしてる人なのかもしれません。

■2.俺のアドバイスで結論

「俺に相談とかをしたときに、俺のアドバイスを聞いて、それで、『うん、そうする』って目の前で結論を出してくれると、頼られてる感じがするし、相談に乗ってあげてよかったって思えます」(美容師/27歳)


相談するだけしておいて、結局結論は自分で決めちゃうとかだと、頼りにしてるというよりは、誰でもいいから悩み事を聞いてくれる人がほしいだけ感がありますよね。


相談した側だけじゃなく、された側の満足度を上げるためには、こういった「お返し」が有効です。

■3.甘える

「普通に、彼女から甘えてもらえるだけで、頼られてる感じは伝わるかなー。頼りにならない人に甘えるとか無理でしょ(笑)」(公務員/24歳)


たしかに。甘えるには、相手に甘えられるに値するだけの大きな人間性が必要ですもんね。男子が彼女から甘えてほしがるのは、「俺の人間性、デカイって言って!」という催促なのかもしれません。


一緒にいるときにいつもよりペタッとくっつくとか、そういうのでも十分甘えるうちに入ると思いますので、ぜひ実践を。

■4.「すごく頼れるね」

「ストレートに言ってくれるのが一番嬉しいかな、『頼れるね』とか。言葉にするのが恥ずかしいようなものでもないしねー」(大学生/19歳)


どうかな(笑)。なかなか正面切って言うには少し恥ずかしい言葉のような気もするけど……。


でも、こういうポジティブなことをするときの恥ずかしさって、だいたい無駄でしかないことが多いですよね。


それに、言われた方はただただ嬉しいだけで、「こいつ、こんなこと言って恥ずかしくねえのかよ」なんて絶対に思いません。結局は、素直な行動をくだらない自意識が邪魔しているだけなのです。

■おわりに

「頼りにされてるぞ、俺!」と感じると、彼氏はきっと、その期待に応えられるようにやる気を出して頑張ってくれると思います。


彼氏をもっともっと頼り甲斐ある男に育てるためには、まず、頼ってあげることですね!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)
(あかねぴ @akanepi0426/モデル)

(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)