彼とずっと一緒にいられるのはこれ。「恋が長く続く人・続かない人」の差とは

写真拡大



こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。「得する人、損する人」みたいに、「恋が続く人、続かない人」いますよね(笑)。どこに違いがあるんでしょうか?


間違いなく言えることは、その人のビジュアルの問題じゃないということ。そこには、恋愛のコミュニケーション能力に違いがあるんです。今回は、そんな行動や言動の違いをまとめてみました。

■1.続く期間の及第点

よく、3ヶ月、3年と、3のつくタイミングで恋のターニングポイントが来るという、まことしやかな噂があります。そのタイミングになると、ケンカして別れるカップルが多いと。確かに、僕の周りで色々話を聞いても、3年で別れたカップルって結構いるみたいです。ちょうど一周してマンネリになる時期なのかもしれませんが、あまりにも、この3ヶ月、3年の話が広まりすぎて、世間の女性が自己暗示にかかっているような気もします(笑)


ただ、僕が思う「恋が続く期間」の及第点は1年だと見ています。1年続けば合格です。なぜなら、同じ彼と、一通りのイベントごとは一緒に経験したということですからね。次に、具体的に、「続く人」と「続かない人」の違いについて説明します。

■2.ケンカ

恋が続く人は、彼とケンカした場合どう対処するか?彼が言ったことに対して納得しないことがあっても、「価値観は人それぞれ」と広い心のもと彼の意見を一旦は尊重して、建設的に解決することができる。それに比べて、恋が続かない人は、「絶対、自分が正しい」という考えが強すぎて、彼の発言を絶対認めない。この差が大きいと思います。だから、男も嫌になるんです。


人はだれでも、認められたい承認欲求があるんで、彼を子供だと思って受け止められるかが大事ですね。なにも、彼の言うとおりにしろという意味ではありませんよ?ただ、「彼はそう考えているんだな」と、一旦受け止める、ということが大事なのです。

■3.マンネリ

はじめはお互いを良く知らないから、知りたい気持ちが強すぎて、一緒にいても新しい発見ばかり。ただ、ある程度相手のことを知ってしまうと、徐々にマンネリ化してきて、彼の欠点も見えてくるものです。
それもよく言えば、二人の関係が自然体になってきた証拠なんですけどね。恋が続く人は、そんな欠点も、彼の個性として受け止めることができる。


片や、恋が続かない人は、欠点が見えた段階で、他にも色んな欠点を、自分から探してしまい、結果、彼との恋が冷めてしまうことに。この違いは、スタート段階で決まっているような気がします。
あまりにも彼に対する理想が高すぎた結果、生まれてしまう「違い」だと言ってもいいでしょう。いくらイケメンであっても、内面も完璧な男なんていないわけで(笑)。「男は欠点があるもの」と楽観的に思える女子のほうが、恋が長続きしますね。

■4.やきもち

多少なりとも、彼にやきもちを焼く場面はあると思います。そんなとき、激しく詰め寄ったり、不機嫌バリバリな態度を長く引っ張って見せる女子の恋は、長続きしません。



逆に、こういうときほど冷静に、「好きだから、心配になっちゃう」と彼に優しく言える女子の方が、恋は長続きします。男にも色々事情があり、そんな不純な気がないところをあまりに強く叱咤されてしまうと、「この女、面倒くさい」と思ってしまいます。


だから、「信じている」気持ちをしっかり伝えれば、相手も分かってくれます。

■おわりに

恋が続く人、続かない人、これまで紹介しましたが、一番の違いは、心の広い人か狭い人かの違いだと思います。彼が年上だろうが下だろうが、あなたの海で、泳がせとくくらい余裕が持てると、きっと長続きするんじゃないでしょうか。(TETUYA/ライター)


(ハウコレ編集部)