「肉屋のメンチデラックス」(780円)

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魅惑の肉宴会。“濃厚リッチ”な春限定メニューが登場する。

【写真を見る】「大トロホルモンの明太チーズ焼き」(1人前580円)

ホルモン居酒屋「芝浦食肉」と「関根精肉店」、「平澤精肉店」は、“濃厚リッチ”をテーマとした春限定メニューの提供を3月15日(水)からスタートした。

新生活&春の幕開けを告げるに相応しい、“濃厚リッチ”な春限定メニューがラインナップ。「肉屋のメンチデラックス」(780円)は、肉屋しか作れない、濃厚リッチなメンチカツのデラックス版。

荒挽き肉から滲みでる肉汁を閉じ込めたサクサクの衣の上に、昭和を感じる懐かしい甘みのミートソースがかかった。濃厚な肉汁を緩和する酸味あるトマトスライスと、僅かな辛みを持ったチーズが口のなかで絡み合えば、まさに至福のときを堪能できる。

「大トロホルモンの明太チーズ焼き」(1人前580円)は、10頭中2頭の牛からしか取れない希少で旨味たっぷりな小腸「大とろホルモン」に、旨辛明太子を乗せてうまさをアップさせた。トロトロに溶けたチーズ、大とろホルモン、旨辛明太子が絡むことで、鉄板のなかに桜が舞ったような、目で見ても舌で味わっても感動が味わえる。

「リッチクリスピーポテト」(580円)は、カリカリポテトに甘みを持ったミートソースとチリパウダーが絡まることで、見た目と裏腹に優しい味が口一杯に広がる。「大トロホルモンの明太チーズ焼き」を食べた後に、ドリンクとともに食するのがおすすめ。

「とろける玉葱とベーコンの醤油焼き」(580円)は、「春の肉祭」において異例のメニュー。新タマネギを蒸し、旨みと甘みを閉じ込めた上に鰹節をまぶし、舞った鰹節と香りで食欲がそそること間違いなし。タマネギの滑らかな食感と小さく切られたベーコンを一緒に口に入れると、旨さが混ざり合う。

「しっとりレバーのもろみ漬け」(480円)は、レバー好きにはたまらない逸品。焦がし七味とごま油で濃厚なコクを楽しめる。噛むたびに詰まった旨味が口のなかに広がりつつ、食感を味わえる。乾杯後の一品、食中の箸休めとしてぴったり。

また、ドリンクも“濃厚リッチ”。イタリア生まれのレモンのお酒「リモンチェッロ」を使用し、アルコール度数も“ちょい”濃い目の大人のレモンサワーを用意。愛知県のブランド茶「西尾の抹茶」を使用した、濃厚でリッチな香りと味わいの「濃い茶ハイ」も春限定で登場する。

今しか味わえない“濃厚リッチ”のメニューの数々。食べ逃しのないように、チェックしてみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】