最高級の海苔を使用した「海苔手巻き」は、全6種類のネタがラインアップ ※写真はイメージ

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2002年にブッシュ元大統領と小泉元首相の歴史的な“居酒屋会談”が西麻布店で行われた、創作和食レストラン「権八」。さらには、映画「Kill Bill」のシーンのモデルになった店としても知られている。そんな同店の国内11店舗目となる浅草吾妻橋店が、1月16日にオープンした。

【写真を見る】産地直送!プリプリの国産生牡蠣も提供(1個税抜300円〜)

浅草吾妻橋店を訪れた際にぜひ味わいたいのが、2階のカウンター席で楽しめる「海苔手巻き」だ。最高級の海苔をオーダー毎に炙り、銀シャリと厳選ネタを包んで提供。海苔は2種類を用意し、有明産高級海苔「こんとび ブラック」の他、プラス100円で幻の最高級海苔「初代彦兵衛 こんとび」も選べる。

ネタは「長芋めんたい」(税抜250円)や「アボカドサーモン」(税抜380円)の他、「ズワイガニ」(税抜450円)や「いくら醤油漬け」(税抜550円)など贅沢な素材も取りそろえ、全6種類の魅力的なラインアップ。

産地直送の国産生牡蠣が堪能できるのも、浅草吾妻橋店ならでは。1月のおすすめは、身入れがよく甘味の強い兵庫県室津産(税抜300円)と、しっかりとした貝柱が特徴の長崎県九十九島産(税抜300円)。3種類の盛り合わせ(税抜980円)で食べ比べてみるのもおすすめだ。

その他にも、毎日店内の石臼でソバの実を挽き、職人が手打ちで仕上げる自慢の蕎麦や、備長炭で丁寧に焼き上げる炭焼きなど、こだわりのメニューが勢ぞろい。

さらに、栃木県の「仙禽 無垢 50」(180ml・税抜980円他)や新潟県の「八海山 純米吟醸」(180ml・税抜1300円他)をはじめ、米にこだわった日本各地の地酒を豊富に用意。福島県会津の銘酒「濃醇純米酒 花春」とコラボレーションしたオリジナル日本酒「小むらさき 濃醇純米」(180ml・税抜800円他)もお見逃しなく!

日本の伝統と文化が感じられる居心地の良い空間で、極上の料理とお酒に酔いしれる、至福のひと時をぜひ。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】