いくら好きでもムリっ! キスしたくない「男性の唇」・5選

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好きな相手とするキスは、とてもとても幸せなもの……というのは、実は単なる幻想なのかもしれません。現実の女子たちは、相手のことがどれだけ好きでも「できればあんまりキスしたくない!」と思ってしまう、男性の唇があるようですよ。その特徴について、女子の本音を探っていきましょう。

■カサカサ

・「カサカサしていて、こちらが痛そうな感じの唇」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ガッサガサの唇。ちゅーしたいと思うならリップクリームを」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「カサカサしていたり荒れている。見た目からして触れるのが汚いと感じてしまうため」(27歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

女子たちの意見で目立ったのが、カサカサの唇を挙げる意見です。見るからにお手入れ不足の状態で、キスの準備が整っているとは言えませんよね。こちらの唇が痛くなってしまいそうです。

■不潔

・「食べ物のかすがついてる人」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「食べかすがついている唇、油がこってりな唇」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

食べ物のかすがついたままの唇にキスをするのは、非常に厳しいもの。「まずは歯磨きしてからで」と言いたくなるのも当然だと言えるでしょう。もしもキスを迫られたら、そっと手鏡を差し出してください。

■ヒゲ

・「ヒゲモジャモジャの口。触れたくない」(29歳/その他/その他)

・「ヒゲが濃すぎて触ったら痛そうな人」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

男性の中には自身のトレードマークとしてヒゲを生やしている方もいます。ワイルドな魅力がある一方で、キスをするときには少々邪魔になってしまうのかも……!? 好きな人は好きなのでしょうが、抵抗がある女子も少なくないことがわかりました。

■分厚い

・「すごく分厚い唇。自分が薄いのでかぶさるのはイヤだ」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「唇が分厚すぎてキスしたときに相手の唇が私の唇よりはみ出る。はみ出るせいで、鼻の下がもともと乾燥しやすいのも手伝って、乾燥して赤くなったりカピカピになったりしたから」(25歳/医療・福祉/専門職)

ふっくらと柔らかく、女子の唇を包み込んでくれるような雰囲気なのですが、嫌悪感を抱いてしまう女子もいるようです。こちらは、完全に「それぞれの好み」と言えそう。理想の唇に出会えたら、テンションも上がってしまいそうですね。

■タバコ

・「カサカサしていたり、タバコの吸い過ぎで変色している」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「タバコのフレーバーがする唇。タバコが嫌いだから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

ニオイや色など……さまざまな影響が考える、喫煙習慣。女子がキスを考える上でも、マイナスポイントになってしまうようですよ。「キスしたくなる唇」を目指すなら、タバコは避けたほうが無難です。女子にとっても同じですから、気を付けてください。

■まとめ

「うわ、この唇は無理!」と思ってしまったら、キスするたびに苦痛を感じてしまいそう! 当然2人の関係にも、いい影響は与えないでしょうね。特にカサカサの唇はNGなので、徹底的なケアをお願いしたいところです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数201件(25歳〜35歳の社会人女性)