【連載:男子が胸キュンする言葉たち】〜男が頭をポンポンしたくなる一言〜
気になる男性が年上だった場合、自分が恋愛対象として見られているか、不安に思うこともあるでしょう。
しかし、彼との年齢差を上手に利用すれば、彼にとって愛おしい存在となれるのです。
そこで、男性が思わず頭をポンポンしたくなるフレーズ、『妹にしか見えませんよね…』を紹介したいと思います。
男性の“守りたい願望”を刺激する
『妹にしか見えませんよね…』というフレーズは、男性の守りたい願望を刺激することができるフレーズで、少し寂しそうに言うことで効果を最大限発揮します。
基本、積極的なアピールでは、男性の守りたい願望を引き出すことはできません。
しかし、『妹にしか見えませんよね…』というフレーズならば、控えめでいじらしい女性を演出でき、彼はアナタのことを“守るべき”存在と認識することでしょう。
男性は女性を“守る”ことによって、自分の自尊心を満たし、優越感に浸ります。
その気持ちで満たされた彼は、アナタの頭をポンポンしたくなることでしょう。
“可愛さ”が三割増しになる
女性が“年上男性”に恋愛対象として見られているか不安に思うように、男性も“年下女性”に恋愛対象として見られているか、気になるものです。
年齢差が大きければ大きいほど、男性は年下女性との恋愛に後ろめたさを感じてしまう傾向にあります。
『妹にしか見えませんよね…』というフレーズは、年上男性に「アナタを恋愛対象として見ています」と、遠回しに伝えることができるフレーズです。
ただでさえ可愛いと感じやすい年下女性に、いじらしいアピールをされた男性は大きな衝撃を受け、恋人候補として意識します。
そして彼はアナタのことを今までよりも三割増しで可愛いと思い、頭をポンポンしたくなる衝動に駆られるのです。
年下男性にも使える
『妹にしか見えませんよね…』というフレーズは、年下男性にも効果を発揮します。
男性は女性から頼りにされたいという願望を抱いており、そこに年齢差は関係ありません。
年下男性にあえて、『妹にしか見えませんよね…』というフレーズを使うことにより、大きなギャップを生み出すことができるのです。
男性からすると、自分よりも経験豊かなはずの女性に、“か弱い”部分を見せられた気分となり、「守らなければいけない」という意識が働きます。
「自分だけに弱い部分を見せてくれた」と思った彼はアナタのことを“守るべき年上女性”と認定することでしょう。
『妹にしか見えませんよね…』というフレーズは、年齢差が離れていれば離れているほど効果を発揮します。
気になる彼が年上でも年下でも、まずはアナタのことを恋愛対象として認識させることが大切なのです。
