今夏のトレンド!千駄ヶ谷ほか都心11店舗で体験できる、おしゃれな「フレンチBBQ」

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初夏の屋外レジャーを代表するBBQ(バーベキュー)。豪快に肉を焼くワイルドなアメリカのイメージが強いけれど、実はフランスでも日常的に楽しまれていることを知っていた? そんな本場フランスのBBQをふまえて、おしゃれな「フレンチBBQ」スタイルを楽しめるメニューとスポットをご紹介!

まず、本格的にフレンチスタイルのBBQを楽しみたいと思っても、どんな食材を選べばいいのか難しいところ。

ここで役立つのが本格的なアウトドアの食材に特化したECセレクトショップ「REALBBQ MARKET(リアル・バーベキュー・マーケット)」。ここで食材を注文すれば、どこでも自分の好きな場所でフレンチBBQを楽しむことができる。

特に、2016年5月10日(火)から8月10日(水)までの期間限定で提供される「フレンチBBQ」メニューには、フランス産チーズを使ったワインにぴったりのおつまみチーズ「ベルキューブ」がもれなくついてくるそう。
この「フレンチBBQ」メニューをエンジョイできるスポット「REALBBQ PARK(リアル・バーベキュー・パーク)」は11店舗(千駄ヶ谷、代官山、大塚、銀座、秋葉原、表参道、神田、押上、渋谷、東日本橋、赤坂)。屋上の開放的な場所が、完全プライベートの貸し切りBBQスペース(2時間半の貸切制)となっている。

「BBQ場というと、紙皿や金属製のプレートが多いのですが、フレンチBBQの場合はフォトジェニックな要素にもこだわり、撮影用のフォトプロップスや、見ばえの良い夏らしいカラーのプレートや器を準備しています。SNSでシェアしていただく際にも、おしゃれで大人のBBQをイメージできるような空間作りをしています」と、広報担当者さん。


「REALBBQ PARK」が提供する「フレンチBBQ」の食材はすべてオリジナルで開発したもの。オリジナルレシピでしっかりマリネしたお肉や、フレンチの定番メニューをよりおいしくアレンジしたメニューが揃う。

例えば、写真の「鶏もものコンフィ」は、塩をすり込んだ鶏肉をじっくり低温で加熱。中まで火を通した状態で提供してくれるから、表面を香ばしくグリルするだけでいただける。低温で煮ることで、肉汁を逃さずしっとりとジューシーな味わいに。ホロホロの柔らかい肉質に仕上がっているそう。


「REALBBQ PARK」の基本セットメニューには、「鶏もものコンフィ」のほかに、写真の「ムール貝」や、骨付き豚ステーキやサーロインステーキなど、肉や魚介も豊富にラインナップ。

店舗によって最少人数などに違いはあるものの、1人4000〜5000円程度の予算で、本格的な「フレンチBBQ」が楽しめる。調理不要な食材の持ち込みもOKなので、お誕生日ケーキを持ち込んでパーティもできる。

好きなお酒やドリンクを持参できるから、お気に入りのワインとともにおしゃれな空間で「フレンチBBQ」を満喫して。