俳優の黒沢あすかさんが、梅沢壮一監督の『歩女(あゆめ)』に主演しました。交通事故で記憶の一部を失った主人公の女性が、生きもののような不思議な“靴”に導かれ、自身の過去にまつわるおそろしい真実を知る新感覚サスペンスで、夫でもある梅沢監督と二人三脚で、これまでにない役柄、作風にご夫婦で挑戦しています。黒沢さんはそれまでの固定されたイメージを覆すため、40歳を機に心機一転。子育や更年期を経て50代の今、