避けて通れない子どもの反抗期。ある程度は仕方ないとわかっていても、傷つくことを言われたらショックですよね。あまりに反抗期が酷いと、子どもとの接し方にも悩んでしまうでしょう。そこで今回は「反抗期の子どもに『親ガチャ外れた』と言われた話」の中から1つ、スマホ課金に関するエピソードをご紹介します。

課金が認められず八つ当たり

「私は年齢的に子どもができるのが遅かったタイプ。そして中学生になった息子にはスマホを持たせているのですが、ゲームの課金は事前に相談&私の承認制にしていました。でもある日突然息子から1万円の課金を求める通知がきたんです。疑問に思って息子に聞いたら『ハイハイ金渡せばいいんだろ』と開き直られてしまって。
私が『無駄使いしすぎじゃない!?』と言っても『周りの親より歳いってるくせに、うちって1万円で騒ぐほど金ないわけ?』『親ガチャのハズレかよ最悪……』と吐き捨てられてショック。ずっと負い目に感じていたからこそツラかったです」(体験者:40代 女性・会社員/回答時期:2024年6月)

▽ ゲーム課金と親の年齢は別の話なのに、思い通りにいかないからと八つ当たりするところが反抗期らしいですよね……。とはいえ気にしていたことを指摘されたら、反抗期とわかっていてもショックすぎるでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。