羞恥心が育ってたみたい


えっ!?ミステリーサークル? パパとママが出会った場所を聞いたら予想外の答えが/紙一重りんちゃん(1)

「自分」って何? 細胞が入れ替わっても「自分」だよね。

私、知らぬ間に羞恥心が育ってたみたい――。

小学5年生のりんちゃんは、全国模試第一位の賢さとピュアな心を併せ持つ、ちょっぴり変わった女の子。突拍子もない質問でママを困らせたかと思えば、言葉遊びに夢中になったり。独特の発想と感性で周囲を巻き込みながら、毎日を愉快に過ごしています。

そんな紙一重なりんちゃんの暴走をふんわりと受け止めるのが、優しいママやド天然なパパ、親友のこだまちゃん。時に突っ込み、時にスルーしてくれる平和な日常にほっこりしながらクスッと笑えること間違いなし! 天才児なのにお馬鹿さんな、りんちゃんの日常を覗いてみませんか?

※本記事は長崎ライチ著の書籍『紙一重りんちゃん』から一部抜粋・編集しました。

ここであれやってみたい


そんな物は育てないで!!


著=長崎ライチ/『紙一重りんちゃん』