最初はラブラブでも、徐々に関係が悪化することも珍しくないもの。その一方でお互いを知れば知るほど、どんどん仲が深まっていくカップルもいます。誰も入り込む隙がないふたりはまさに運命といえますよね。では一体どんなときに自分たちはベストカップルだと確信するのでしょう? 今回はそんなきっかけをご紹介します。

醜態をさらしても嫌われなかった

「彼とお付き合いを始めてまだ間もない頃、私は本当はお酒に弱いのについデートで緊張のあまり飲みすぎてしまい、ベロベロに酔っぱらってトイレで吐き続けるという醜態をさらしてしまいました。
これでもう終わったと覚悟したのですが、彼は翌日『大変だったね、大丈夫?』と連絡をくれて、その優しさに大感激。こんなに器が大きな人は他にいないと思って感激のあまり泣いてしまいました」(20代・医療)

▽ 人間誰しも自分を良く見せようと思うもの、まして恋愛初期ならなおさらです。それなのにそんな大事な時期に醜態をさらしてしまったらもう万事休す、全てが終わってしまうと覚悟してしまいそうですよね。でもそんなダメな部分もきちんと受け止めてくれる人だったら、もうその人は絶対に手放してはいけない運命の人だと確信できることでしょう。