高校生の時にラーメン屋でバイトをしていたネギさん。
これはそのバイト先に来ていた気持ち悪いお客さんのお話です。
ラーメンを食べながら働いているネギさんをじーっと見てきます。
ある日突然、お客さんから手を握られて……!?

合鍵おじさん 12話

ある日、店に鍵を鍵を忘れて帰った鍵藤さん。
ネギさんは、親切に彼を追いかけて届けます。
しかしそこには……!
彼女を待ち構えていたように鍵藤さんが立っていたのです。

鍵を渡そうと差し出したネギさんの手を、舐めるように見つめ息を吹きかける鍵藤さん。
あまりの気持ち悪さに、慌てて手を引っ込めてしまいます。
そして彼は衝撃の言葉を口にしたのです。
「俺のじゃないぜ?それ、ネギのだよ。」
……違いますけど!?
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(ネギマヨ)