主人公のねぎさんが19歳のとき、初めての一人暮らしで体験した隣人トラブルのお話。
就職して、憧れの一人暮らしをスタート。
新しい生活に胸を躍らせていたのに、隣に住んでいる男の様子がなんだかおかしくて……!?

俺の手作りおでんたべてください 32話

引っ越しは無事に終わり、ねぎさんはついに肝杉さんから逃げ切りました。
ご近所さんにご挨拶に行くと出てきたのは……肝杉さん!
「俺を置いていくなんて酷い女だ!!!」
これは全部夢でした。
家を出るのは明日の朝です。

新居の入居日を早めてもらい、最低限の荷物だけで引っ越すことにしました。
残りの荷物は引っ越し便で運ぶ予定です。
先に荷物を下ろしにいったいっちゃん。
ねぎさんは開放感で忘れていました。
奴は1人の時に現れることを……。
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(ねぎまよ)