主人公のねぎさんが19歳のとき、初めての一人暮らしで体験した隣人トラブルのお話。
就職して、憧れの一人暮らしをスタート。
新しい生活に胸を躍らせていたのに、隣に住んでいる男の様子がなんだかおかしくて……!?

俺の手作りおでんたべてください 26話

玄関の前に立っていたのは、恐ろしい形相の肝杉さん。
「ねぎさんの方が可憐じゃないですか…」
肝杉さんがいっちゃんの前に出てきたのは初めてでした。
早く引っ越そうと、不動産屋さんに連絡すると……?

「大家さんの甥っ子とご結婚されるって…」
大家さんの甥っ子とは、肝杉さんのことでしょうか……?
ねぎさんの只事じゃない取り乱しっぷりに上の人も出てきました。
「私が引っ越すまで大家さんには伝えないでください」
「俺の手作りおでんたべてください」は毎日更新中!
(ねぎまよ)