主人公のねぎさんが19歳のとき、初めての一人暮らしで体験した隣人トラブルのお話。
就職して、憧れの一人暮らしをスタート。
新しい生活に胸を躍らせていたのに、隣に住んでいる男の様子がなんだかおかしくて……!?

俺の手作りおでん食べてください 23話

肝杉さんは盗聴できなくなって悔しそうです。
棚を置いたことで、肝杉さんの気配がより遠くなりました。
防犯も兼ねて、次はいっちゃんと暮らすことにしたねぎさん。
一件落着と思っていたのも束の間、今度は大家さんが訪ねてくるようになってしまいました。
しかも……?

大家さんがおすそ分けと持ってきたのは手作りのおはぎ(3回目)。
断ってもなかなかしつこいです。
さらには友達についても詳しく聞いてきます。
絶対出て行くと言う決意が、大家さんのおかげで強まりました。
「俺の手作りおでんたべてください」は毎日更新中!
(ねぎまよ)