主人公のねぎさんが19歳のとき、初めての一人暮らしで体験した隣人トラブルのお話。
就職して、憧れの一人暮らしをスタート。
新しい生活に胸を躍らせていたのに、隣に住んでいる男の様子がなんだかおかしくて……!?

俺の手作りおでん食べてください 9話

「今…下の名前で呼んだ?」
聞き間違えだろうと自分に言い聞かせてます。
しかしその後、肝杉さんがやってきました。
「おっおでん作ったよ」

「こういうときは受け取るもんだから」「熱いから早くして!」
押し付けられて受け取ってしまったねぎさん。
この頃よく遊んでいた年上の友達に相談し、色々なアドバイスをもらいましたが……。
それがあんなことになるなんて思いもしませんでした。
「俺の手作りおでんたべてください」は毎日更新中!
(ねぎまよ)