主人公のねぎさんが19歳のとき、初めての一人暮らしで体験した隣人トラブルのお話。
就職して、憧れの一人暮らしをスタート。
新しい生活に胸を躍らせていたのに、隣に住んでいる男の様子がなんだかおかしくて……!?

俺の手作りおでん食べてください 3話

19歳、憧れだった一人暮らしに胸を躍らせていたねぎさん。
ご近所さんに挨拶をしにいくと、出て来たのは不潔な男性です。
何か言われましたが、ねぎさんにはよく聞こえませんでした。
でも……「大事にするね」と言っていたみたいです。

1人で挨拶については後に友人に怒られますが、親が近所付き合い大事タイプでした。
5人家族で、常に家に人がいたので寂しさが押し寄せていたねぎさん。
隣から物音が聞こえてきました。
ねぎさんは壁に耳をすましてみましたが、壁の向こう側には……!
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(ねぎまよ)