讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、2021年12月2日から冬季限定「熱盛 丸亀うどん弁当」を全国の店舗で販売しています。

熱々のうどんが、自宅や職場などで手軽に楽しめます。

累計1500万食突破

丸亀製麺では、今年4月に持ち帰ってうどんが食べられる「丸亀うどん弁当」を発売し、話題になりました。販売スタートから約7か月で累計1500万食を突破し、今でも人気の商品です。

新たに発売になる「熱盛 丸亀うどん弁当」は、「寒い冬でも打ち立て茹でたてのうどんと、温かいだしや天ぷらで心も身体もあたたまってほしい」との想いで開発されました。

「玉子あんかけうどん」と「かけうどん」の2種類があります。どちらも熱々ですよ。それぞれおかずとして、天ぷらもついています。

「玉子あんかけうどん」は玉子のやさしい旨みが特徴。ふわふわ食感の玉子あんは、一軒一軒お店で手づくりされるそう。

価格は「熱盛 かけうどん弁当」が390円、「熱盛えび天かけうどん弁当」が490円、「熱盛 えび天玉子あんかけうどん弁当」が590円です。

持ち帰り容器にはうどんとおかず、だしが分かれて包装されています。うどんをほぐしながらだしの中に入れて、絡ませて食べるのがおすすめです。

少し時間が経っても熱々で味わえるよう、電子レンジにも対応しています。黒容器に入っているだしにうどんを入れた状態で、電子レンジで温めます。500Wの場合は3分・700Wの場合は2分半が目安。

自宅でお店の味が楽しめるのはいいですね。寒い冬のおうちごはんに重宝しそうです。