知ってる? ネットで話題の手相「ラッキーM線」とさらに強運な「ラッキーY線」

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 幸運をつかめる手相として、「ラッキーM線」がネットで注目を集めているのをご存じだろうか? “新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)に出演のHoshiによれば、もっとすごい手相があるそうで……。

■実はめずらしくない「ラッキーM線」

 メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバー・Hoshiが掲げるフリップのように、手のひらにMが浮かんで見えるのが「ラッキーM線」とよばれる手相だ。親指側から順に、生命線→知能線→運命線→感情線をつないで描く「M字」を指す。この4線自体はめずらしい線ではなく、「ラッキーというよりは均衡の取れた手相で、バランスがよくて人生の乱れが少ない人が持つ」と解説。「『ラッキー』という言葉だけが強調され、独り歩きしてしまった感がある」とHoshiは語った。

■よりレアな手相「ラッキーY線」

 Hoshiが「M線よりもレアで強運」と言うのが「ラッキーY線」で、2種類あるそうだ。1つめは、中指に伸びる「運命線」と、小指に伸びる「財運線」を結んでできた「Y字」(フリップ右)。これは「仕事で成功して財を成すことができる人が持つ手相」なのだと言う。

 そして2つめは、「運命線」と、薬指に伸びる「太陽線」を結んでできた「Y字」(フリップ左)で、「この手相を持つ人は、仕事の成功と名誉を手に入れることができる。よりめずらしい手相です」。

 さらに、レア中のレアが、運命線・財運線・太陽線がつながった「三奇紋」で、大成功者となり得る強運な人が持つ手相とのこと。「めったに見ない手相ですが、パナソニックグループの創業者であり、『経営の神様』と呼ばれた松下幸之助(94没)さんがこの手相をお持ちでした」というから、手相が人生を表すことにはまちがいなさそう。

 手相は、生きていれば変化するものだといわれる。今は見えなくても、いつかあなたの手にも「ラッキーY線」があらわれるかも。
(ことま)

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※画像出典/shutterstock